ガールズナイト

a0038862_2216973.jpg

 深夜1時前の帰宅。
0時をまわっていると言うのに、こんなにも多くの人がこれから家路に着くのか・・・
駅のホームで列を作って電車を待っている人々を見て、軽くショックを受ける様な私だから、夜遊びはめったにしない。けれど昨日はガールズナイト。話していたら時間を忘れ、時計を見たら終電間際。駆け足で駅まで向かい、慌しく別れた。

 仕事を終えた後、久しぶりに大切な友人と梅田で待ち合わせ一緒に食事をした。そう言えば、前回会ったのは夏。私が神戸に引っ越してきて、それぞれの距離は縮まったと言うのに、案外会えないものだ。私達は、梅田のビル群が望める17階にあるオーガニックレストラン・SOLVIVAで食事をしながら、お互いの近況を話した。

 カナちゃん(右)と出会ったのは、99年の11月、ロサンゼルスのリトル東京にある日本人宿で。翌朝、ちょうど同じ時間帯の便で、カナちゃんは日本に帰国、私はメキシコはロスカボスに向かう事がわかり、早朝一緒にバスに乗って空港に向かったのがきっかけ。中南米を一人で旅してきたと言う彼女。華奢な体に大きなバックパック、そしてコスタリカで買ってきたというカエルの傘を大事に持っていた姿を今でも鮮明に覚えている。

 マサコ(左)とは、あるワークショップの企画を通して仲良くなった。若い人の問題とその支援について取り組んでいる研究者だ。一貫して、若い人の問題に向き合ってきている彼女の、若い人達への信頼には揺るぎがない。私達3人は、そのワークショップを通して接点を持つ様になった。

 レストランを出て、カフェで数時間。私達は時間を忘れて話した。
神戸から梅田に向かう電車の中で、疲れてウトウトしていた私だけれど、仕事を離れ、それぞれ別々の環境の中で生活している彼女達と話していると、元の場所に帰って来た様な気持ちになった。

 別れる頃には何だか元気になって、「ねぇねぇ、今度、私の好きな女の子だけ集めて、合宿したい!」と不意に私。ある大物女性政治家の秘書をやっている友人が、フェミニストであるその政治家に連れられて、70年代のウーマンリブを生きた女性達のリブ合宿(でも聞く所では、堅苦しいイメージはなく、昔を偲びながら温泉地でのんびりといった雰囲気だったが)に参加した
時の様子を話してくれた時から、ずーっと私がしたかった事。私が、信頼し、尊敬し、大好きだと思える、私にとっての愛すべき女性達だけを集めて、美味しい物を食べて、騒いで、とりとめのない話を布団に包まって夜が更けるまでやりたい!修学旅行の時のあの感じ。布団に潜って夜遅くまで話したあの感じ。私にとって、『女の子』を感じる、ウキウキするあの感じ。そこに、ちょっとだけ帰りたいんだ。

 と言う訳で、来年3月あたりにガールズナイト(三十路を過ぎてGirlsもないが)を決行!ごめんなさい!参加者は私の独断で声をかけます!招待状が届くのをお楽しみに。


                               つばき

 

by bigcamellia814 | 2005-12-02 00:12 | TSUBAKIng Times

<< 万年筆 夕焼けのサンドイッチ~奈良・猿... >>