Dr.Martens

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 この数日、急に冷えこんだ。
昨夜は泊まりの仕事のため、深夜に出勤。寒がりの私は、ファー付のダウンを羽織って出かけた。さすがに気が早いか・・・と妙な恥ずかしさを感じつつも、低体温で寒がりの私には背に腹はかえられぬ。
 だんだん寒くなるが、秋から冬が訪れる時期が好きだ。なぜなら答えは2つ。コタツでうたた寝する至福と、思う存分コートやブーツをとっかえひっかえしてオシャレを楽しめる時期に突入するからだ。
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 フィリピンに住んでいた時、日本の様に四季がないフィリピンの気候は雨季か乾季のどちらかに分けられる。どっちにしたって、常に暑い事には変わりない。暑いのだからビーチサンダルの方が快適だ。スコールにやられるのだから、濡れても構わないビーチサンダルの方がイイに決まっている。でも、その当時、結構切実に悲しかったのが大好きなDr.Martensのブーツを履けない事だった。
 Dr.Martensはイギリスのメーカー。バウンジングソールと呼ばれる、ちょっと厚めのソールが特徴的な靴だ。このバウンジングソール、次の様な経緯で生まれた。
 『ドクターマーチンの誕生、それは、1945年のドクターマーチンソールの発明にさかのぼります。当時、スキーによる事故で怪我を負ったドイツの医師、クラウス・マーチン博士は、リハビリのために古いタイヤを加工して、クッション性のあるラバーソールを開発。この特殊なソールは、
ソール内に空気を閉じ込めることで歩行中の衝撃を吸収、「バウンシング」と呼ばれる“弾むような”歩行性を実現したのです。しかし、このソール独自の特性を最大限に引き出すためには
非常に高度な製靴技術が必要とされたため、製品化までに10年以上の歳月と、靴作りの本場・英国へのドーバー海峡越えが必要でした。そして、老舗の製靴メーカーであるR.グリックス社と出逢い、ついにファーストモデルが完成します。(DMSHP参照)』
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 初めてのDr.Martensは赤いブーツ。確か、吉祥寺で購入した様な。一緒にアメリカ・メキシコを旅したので、今はもうずいぶんくたびれているけど、大好きな靴。
 グレーに小さな花柄のブーツは、5000円の福袋に入っていたモノ。コレはアタリだぁ!と大喜び。大好きな一足なんだけど、なかなか洋服との組み合わせに困る一足。今年こそは履きこなしをモノにしたい。
 紫のブーツは、私が最も高い頻度で履くDr.Martens。とにかく合わせ易い!アメリカ大陸横断、メキシコ、グアテマラ、キューバー4ヶ月間の旅を共にしたブーツ。グアテマラのボルケーノをコレで登り、すっかり汚れてしまったので、道端の靴磨き少年に磨いてもらったら、初めて目にした色なのか、靴墨に困り、仕上がった時には元の色を失い、微妙に変な色になってしまいました。それでも大好きな一足。
 下駄箱に入りきれない靴が積み上げられていると言うのに、「次に購入するなら、ピンクがいいなぁー。」なんて思っている私。
 「オシャレだなー。」と思う人は、必ず靴をチェックする。足元を怠っていない人には、「やるなっ!」と心の中で 賞賛の言葉を送る。

                          つばき

by bigcamellia814 | 2005-10-24 18:33 | my favorite

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