♪ISLA DE SALSAでラテン満喫Ⅱ♪~ハマちゃったゼ!レゲトン!

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 今回、この『カリビアンフェスティバルin能古島 ISLA DE SALSA 2005』を企画したのは、福岡にあるNPO法人『ラテン文化センター Tiempo Iberoamericano 』という団体。今年でこのイベントも9回を迎える。この団体、コミュニケーションを大事にする文化を持ち、望むと望まざるとに関わらず、異質の文化と融合しあってきた歴史背景を持つラテンアメリカの様々な情報を提供する事により、国際交流の促進や文化の振興を図る事を目的に活動している。具体的には、サルサ・アルゼンチンタンゴ・フラメンコのダンス教室(講師は本場で活躍しているプロダンサー)、スペイン語・ポルトガル語・フランス語の語学講座、アルゼンチンの造形彫刻家が指導するアート講座の他、スペイン・ポルトガル・中南米の家庭料理が味わえるカフェレストランやカフェバーの運営、その他ラテンアメリカの文化を伝える様々なセミナーの企画、ダンスパーティ等の催しを通して、私達がラテンアメリカの文化に触れる機会を提供してくれている。NPOで働く立場として、この団体の趣旨、活動、運営方法(特に財政的な面で、助成金・寄付に依存せず、独立した運営基盤を保持出来ているかと言う点)には興味深い物があった。そして、私が参加した『ISLA DE SALSA』も、この団体が行なっている大きな活動のひとつ。

 2日間に渡って行なわれる、このイベント。海外からもゲストを招き、サルサ・レゲエ・スカ・レゲトン等、極上のラテンミュージックを聞きながら踊りまくる2日間。会場にはタコスやブリトー、パエリア等、ラテンアメリカの食を堪能出来る屋台が並ぶ。音楽と音楽の間には、ダンスショーやダンスレッスンも。踊り狂って汗だくになったら、水着になって目の前の海に直行!

 ラテンミュージックには、真っ青に澄み渡った空とギラギラ照りつける太陽が似合うけれど、残念な事に両日とも雨。私達は、傘を捨て、雨に打たれながら、裸足になって泥んこの砂浜の上で踊った。濡れて困るモノなんて何も身につけない身軽さ。足は真っ黒、でも、雨に打たれグチャグチャになった砂が素足には心地よい。降り続ける雨などお構い無しに、音楽は私達のボルテージをドンドンあげていく。トランス状態に近づいていく瞬間を久々に体感した。
 2日目の途中から、やっと太陽が顔を見せた。雨の中でもラテンミュージックが好きな私達は元気だけど、やっぱりこうでなくっちゃ!サルサの島は!

 サルサに興味を抱きながらも、一度体験レッスンに訪れたまま、忙しくて習う事が出来ないままでいる私。ステージ上で行なわれるダンスレッスンに合わせて、ステップをまね、それっぽく手を動かしてみる。色っぽく身体をくねらせる女性を見ては、軽く嫉妬する私。私も、あんな風に自然にステップを踏んで、リズムに合わせて身体をくねらせてみたい!

 サルサさえままならない私が、今回すっかりハマってしまったのがレゲトン!まさにコレ!私が憧れていた腰の回し方、感電した様なお尻の揺れ!レゲトン=ReggaetonとはHipHop+Reggae+プエルトリカンミュージック。ミュージシャンの大半がプエルトリカン(あのリッキー・マーティンもプエルトリカンだよ!)というレゲトン。もちろんスペイン語で歌うのだ。まぁ歌はともかく、私、踊りにハマりましたね!この踊り、なんと表現すれば伝わるのか分からないが、腰とお尻の動きがセクシーで、それでいて元気でとにかくキュートなのだ。数年前、アトランタでHipHopのクラブを訪れた時、ステージ上で踊る黒人女性の、360°右にも左にも上下斜めにも、しなやかに回転する腰つきと、感電した様に小刻みに揺れるお尻の動きに感動し、自分の身体をココまで徹底して表現物と化すその姿に尊敬の念すら抱いた私は、その後ひとり密かに鏡の前で、しなやかな腰の動きを練習していたりしたのだ。ステージ上でコロンビア人のダンサーが踊るレゲトンを見た時、「まさにコレ!私が求めていたモノ!」と、無我夢中になってマネをした。

 レゲトン!ハマっちゃいました!私、レゲトン踊れる様になりたい!(続く)

上の写真は、キューバ音楽シーンの頂点をいく、LOS VAN VANのステージの様子です。スッゴイ!迫力

                 つばき

by bigcamellia814 | 2005-08-24 18:35 | TSUBAKIng Times

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