今週末! 11/9関学雇止め解雇事件報告会 開催!!

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 いよいよ、近づいてきました「関学事件報告会」。
改めて、情報をまとめて告知します。


★11/9 関西学院大学障害学生支援コーディネーター雇止め解雇事件報告会★

 障害のある学生の就学支援事業のコーディネーターとして、関西学院大学(兵庫県・西宮市)で働いていた私は、2010年3月、上限4年の有期雇用を理由に雇止め解雇になりました。関学教職員組合が、非正規職員の加入を認めなかったため、2009年2月、大阪教育合同労働組合に加入し、解雇撤回・継続雇用を求めて闘ってきました。解雇後、舞台は労働委員会に移ったものの、府労委・中労委ともに「全面棄却」の命令書を交付しました。
 周囲から「勝てるわけがない」「自己責任だ」という言葉を浴びながらも、闘うことを選んだ大椿さんと、彼女を支え共に闘いつづけた大阪教育合同労働組合が、関学事件の全貌と、教育現場で拡大する有期雇用問題について語ります。正規と非正規が、どうやったら分断の構造から決別し、手をつなげるのか。共にたたかう道を探るための報告会です。


★日時:2013年11月9日(土) 13時開場  13時半〜16時半

★場所:山西福祉記念会館 http://www.yamanishi-fk.jp/access/index.html 

★資料代:500円

★特別講演/ 「非正規職員1000人無期雇用は、どうやって実現できたのか!?」
スペシャルゲスト/徳島大学教職員労働組合 山口裕之書記長


【タイムスケジュール】
13:00 開場
13:30 開会 関学事件の概要と「改正」労働契約法について/山下恒生さん(大阪教育合同労働組合執行委員 大阪全労協議長)
14:05 トークセッション「女にとって働くこと、たたかうこと」 栗田隆子さん(働く女性の全国センター副代表・ライター)×大椿裕子さん(関学事件被解雇者)
15:00 特別講演/非正規職員1000人無期雇用は、どうやって実現できたのか!? 徳島大学教職員労働組合 山口裕之書記長
16:00 リレートーク
16:10 閉会のあいさつ
16:30 終了

 今回、特別講演として、徳島大学教職員労働組合の山口裕之書記長をお招きしています。徳島大学は今年4月1日から、非常勤職員1000人の無期雇用を実現しました。(詳細はコチラの記事から)

 2013年4月1日施行の「改正」労働契約法対策として、阪大や早稲田が、非常勤講師の上限5年を打ち出してきたのと同様に、徳島大学も非常勤職員、非常勤講師の上限5年で雇止めという方針を組合に通告してきました。2012年2月、徳島大学教職員労働組合は、「雇止めの問題は非正規職員だけの問題ではなく、正規職員も含む職場全体の問題である」との考えにもとづき、正規・非正規ともにアンケート調査を実施。非正規職員だけでなく、正規職員の間でも「雇止めは不合理」とも声が79%を占めました。この結果を受け、交渉に臨み、2013年1月末、大学側は前述の通告を撤回し、組合の主張通り、雇用期限の撤廃を認めるに至りました。
 この報道を知った日、私は感動とともに、帰り道の公園で泣き崩れ、しばらくその場から動くことが出来なくなりました。「雇い止めで人がかわるたびに指導業務が増えるなど正規職員の多くが不都合を感じている」「労働者を切り捨てるようなことをしてはいけない。正しいことは率先してやるべきだ」山口書記長のコメントは、どれも労働組合としてあたりまえの発言でした。しかし私は、この当たり前の言葉に涙が止まりませんでした。なぜ、関学の教職員労組はそう考えられないのか、なぜ、非正規労働者を労働組合から排除するのか、抱えてきた憤り、怒り、空しさが一気に溢れ出しました。その時から、正規と非正規がともに手をつなぎ勝利を勝ち取った、徳島大学教職員労働組合の闘いの道のりを直に聞きたいと思い、今回実現に至りました。
 ぜひとも、労働組合の方々、大学関係者、非正規労働者、そして全ての方々に、山口書記長のお話を聞いていただきたいと思います。ぜひお越し下さい。

【お知らせ】
★パソコンテイクによる情報保障も行います。
★小さなお子さんとともに参加される方々のために、会場後方入り口付近に、子どもスペースを準備しています。
★Tシャツ、缶バッジ販売します。
「労働組合がなければ、私たちの権利もない」「敬遠されがちな労働運動を身近なものに」そんな思いから、友人たちと始めた小さなプロジェクト。当日ロビーにて、オリジナルTシャツ、缶バッジなどを販売します。お楽しみに。

主催:大阪教育合同労働組合 
連絡先:大阪教育合同労働組合 http://www.ewaosaka.org/jp/
tel / 06 4793 0633   mail / info@ewaosaka.org

by bigcamellia814 | 2013-11-07 14:42 | 労働問題

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