4/25「ふぇみん」掲載 『労働者の有期雇用に反対する 私たちに「賞味期限」はない』

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 4月25日号の『つながる ひろがる フェミジャーナル ふぇみん』の一面に、
『労働者の有期雇用に反対する 私たちに「賞味期限」はない』と題して、
私のインタビュー記事が掲載されました。コチラから、さわりだけ読むことが出来ます。

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 記事を書いてくださったのは、ライターの社納葉子さんです。
社納さんは、昨年11月に行った関学事件報告会にも足を運んでくださいました。
数時間のインタビューだけでなく、
報告会やブログ等で私が発信している言葉を丁寧に追ってくださり、
その一連の取材が、今回の記事に反映されていると感じられる構成でした。

 有期雇用が、労働者同士を、そして非正規労働者の女性たちを、
分断させることに巧みに利用される背景を書いてくださっている部分は、
「ふぇみん」らしい視点です。

 私は特に女たちにこそ、労働運動を使い倒してほしい、
憲法28条に掲げられた労働三権を自分のものにして欲しい、
「女子力」って言うのは、
「男ウケすることではなく、いざって時に団結する力や」と思っているので、
日頃から女性たちを意識して労働運動のことを伝えていきたいと思っています。
だから、こんな「女推し」の記事を書いて頂いた社納さんには心から感謝しています。

 安倍政権の労働法制改悪は、
今まで労働運動やって来た先輩たちでも、
経験したことのないような事態なんじゃないだろうか。

 誰かが自分の代わりに、社会を変えてくれることはない。
特に安倍政権が打ち出す悪法の数々は、
一部の人たちにとって、とっても都合がよいわけで、
そんなものみすみす手放す訳もなく、
彼らを断念させるには、労働者が立ち上がって異議を申し立てるしか方法はない。
行き着くところ、本当に、それしかないと思っている。
『誰かに期待するな。自分で動いた方が早い』、というのが、
曲がりなりにも4年間闘ってみた私の確信です。


 多くの労働者に、とりわけ非正規労働者に、
労働運動という方法で自分の尊厳を守る道があることを、
それが憲法に保障されていることを伝えたいのです。
私は、自分の身を曝して、そのことを伝えたいと覚悟しているので、
ぜひ読んで、そして隣の人に伝えて頂ければ幸いです!
 

# by bigcamellia814 | 2014-05-08 12:38 | 労働問題

草食系より大阪府警

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このポスターも大嫌いだったが、

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こっちの方がさらに上いく。
大阪府警が作るポスターは本当にセンスが悪い。
どれもこれも。
私は、大阪府警が作るセンスの悪いポスターに文句を言いに警察署まで行くことを、半ば趣味とする、クレーマーになりつつある。それほど大阪府警のポスターは、私を殺気立たせる。

唯一、大阪府警のポスターで許せたのはコレだけだ。
コレだけは許す!
大阪なのだから、このノリでいけば良い。
きよしとヘレンでいいのだ。

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# by bigcamellia814 | 2014-04-03 19:13 | TSUBAKIng Times

雇止め解雇記念の宣戦布告!関学、覚悟しとけよっ!

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(2010年4月1日関西学院大学障害学生支援コーディネーター雇止め解雇事件就労闘争の様子)

4月1日。
関西学院大学を雇止め解雇になって、今日で丸4年を迎えた。
私の後任として採用された方も、昨日3月31日で、4年の契約期間を終え雇止め解雇になった(ハズ)。こうやって、4年ごとにクビを切り、新しい人を採用し、また4年後にクビを切るというループは続く。バカらしい。すげぇ、バカらしい。無駄。バカにするな。

関西学院大学を雇止め解雇になった後、私は、所属する労働組合の仕事を手伝うようになった。1年目は、働きながら闘い、闘い疲れた心身を癒すリハビリのような時間だったけれど、3.11が起き、大阪では橋下徹の独裁が始まり、自分の労働争議より、圧倒的に他のことに時間と心を割く日々が始まった。もう少し、丁寧に自分の労働争議と向き合いたかったという後悔は今でもあるが、そういう時代に当たったのだから仕方ないな。

そのうち、正式に雇用され、今では専従職員として働いている。4年間一緒に働いてきた大先輩は、昨日をもって退職された。これからは、専従職員は私1人だ。嬉しそうにこれからの生活を語る大先輩に、「長い間、労働運動に携わって来られてご苦労様。あなたの働きに私は助けられました。ありがとう」という気持ちとともに、こんな大変な時期に私に任せて立ち去るのかよ、あんたたちでも経験したことないような、労働法制改悪の波と私ら闘うんだよ、バカヤロー!という軽い怒りが湧いてくる。(笑)でも、これも、自分の人生がそういう時代に当たったのだから仕方ない。

何が起こるか考えても結局のところわからないし、尋ねても具体的な答えはもらえないし、面倒臭いから考えなくなった。この仕事でいいのか?やりたいことなのか?と尋ね続けたが答えは出ず、考えあぐねている間に、困った人は次から次へとやってくるので、悩む暇もなくなり、そのうちそんなことで悩むことすら放棄した。

その時々に、目の前にきたものと向き合う。
今年1年、何とか乗り切れた自分に辿り着くため、
日々の仕事をやる、ご飯を食べる、しっかり眠る、
そして時々この場所を抜け出し1人で遠い国を旅する。
そんな風に、今年は働く。

ただ、有期雇用を理由に非正規労働者を簡単に遣い捨てるような学校には、本気で怒りに行ってやる。覚悟しとけよ、関西学院大学!解雇されて4年、改めて宣戦布告じゃ!

# by bigcamellia814 | 2014-04-01 09:42 | 労働問題

産めるのか、いやもう無理か

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「今年は妊娠したい」
「今年出来なかったら諦める」
「35歳過ぎたら高齢出産になるんですよ。妊娠難しくなるんですよ」

40代を迎えた、子どものいない女たちの前で、
私たちより少し若い女たちと、子どもを産み育てた世代の男女が、
大きな声でそんな会話をしている。

「35歳過ぎたら高齢出産になるんですよ。妊娠難しくなるんですよ」
「もう、あなたたちは産めないよ」、そう言われているように、
この言葉が心に冷たく響く。

産めるか、いやもう無理かも、
その瀬戸際に立たされている女たちが、
その言葉を無言で受け止めている。
無邪気というには語弊があるだろうが、
まだ可能性を感じる年齢の時は、私もあんな風に語っていたのだろうかと振り返る。

その空間の中で、私たちの存在は影薄く、
産まない、産めない、産みたくない、
その枠組みに既に入れられているような気もして、
勝手に苛立つ自分に疲れる。

子どもをもつことに関する、
憧れや嫉妬や、焦りや競争や、動揺や不安や、
何かが欠乏している感じから、そのうち楽になれたらいい。

この行き場のない思いを味わいながら、
いつか乗り越えた先に辿り着きたい。
ただそれを願って、ここに至る現実を静かな痛みとともに受け入れ、
少し涙を流し、さぁ眠ろう。

# by bigcamellia814 | 2014-04-01 09:31 | TSUBAKIng Times

小魚のマンホール

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那覇で見つけたマンホール。
パクパク口を開けた小魚が、円になって連なっています。

クスッと笑う、
暮らしの中の小さなユーモア。

# by bigcamellia814 | 2014-03-29 14:19 | viaje(旅)