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社会は未来の世代からの借り物

 ブルネイ旅行から帰ってきた60歳の男性にこんなことを言われた。
ボルネオの自然を見ながら、この間、私がある場所で話したある言葉を思い出したそうだ。

 それは、こんな内容。

 私は、私より先を生きる上の世代の人達に尋ねたいです。
あなた達、次の世代を私達に引き渡すことに恐怖はありませんか?
労働者として十分に力を培う機会に恵まれなかった私達に、
次の世界を任せることを怖く思いませんか?
私は怖いです。
引き受けることも、そして次の世代に伝えていくことも。


 ボルネオの自然を見ながら、彼は、
「自然は未来の世代からの借り物」というネイティヴインディアンの言葉を思い出したそうだ。そして、「社会」もそうなんじゃないかって、君の言葉で考えたよとそう言ってくれた。「だから、自分達の時が良ければそれでいいんだって、めちゃくちゃにしちゃダメなんだ。」と。

 未来を生きる世代が、
ロストジェネレーションと名づけられた私達のように、
バカにされたり、批判されたり、勝手に絶望されてしてほしくない。

 そのために、
今片付けておけば、後が楽!って問題は片付ける!
そんな気持ちで、私は向き合っている。

 つばき

by bigcamellia814 | 2010-08-29 16:55 | TSUBAKIng Times

ひとりひとりの夢を語る場所☆ユメブレスト

 大分に住む友人に「是非、行ってみて!」「たぶん椿ちゃん、彼と気が合うと思う!」と強力に薦められて、『ユメブレスト』なる場所に出かけてきた。

 ユメブレストとは、参加者ひとりひとりが自分の夢や目標、やりたいことを、輪になってそれぞれ3分間で話す場。決まりごとは2つ。
①ユメブレストの間は席を立たない。
②人の夢ややりたいことについて否定する発言はしない。

 この日も20名の参加者でぎゅうぎゅうの室内。
たぶん、参加者の中で私が一番年上だったかもしれない。
参加者は、大学生や、社会人になりたての若い人達が多かった。
ついこの間まで、私はこういう年代の人達と毎日接していたのになぁと、
4月からの生活の変化に一瞬思いをはせた。

 1人1人の夢を聞くのはオモシロイ。
そして、こんな風にてらいもなく語れる場は、
年を取るほど少なくなってくる。

 もちろん私も、自分の夢を語る。

 ユメブレストを主催している共同代表の1人今井君は、
2004年、イラク人質事件を経験したあの彼だ。
「自己責任」という言葉をこの世に生んだあの出来事は、
日本の大きな転換期だったと思う。
彼に会ってからずっと、
あの時の世の中の空気を思い出している。

 私も仕事のことで、
「有期雇用を選んだのは自己責任だ。」と言われたことがある。
私には有期雇用以外の選択肢は初めから与えられていなかったのに。
言ったオジさん達は、嬉々としていた。
何だろ、この言葉が持つ魔力?
「一度は言ってみたかった!」そんな表情だった。

 実際、どんな状況だったのか、
そして、どんな気持ちだったのか、
それは、本人に会って、話して、自分の力でちゃんと受け止めてみなければわからない。そのことを大事にして生きたいことを、彼と言葉を交わしながら思い出した。

 私には知ることが出来るチャンスが訪れた!
ラッキー!
よくぞ、生き延びてくれました。

 また、話せる日を楽しみにしています♪

※ユメブレストはコチラから。 

by bigcamellia814 | 2010-08-29 16:24 | TSUBAKIng Times

たんぼで渋さ知らズオーケストラのライブ、やっちゃいました!

 またまた、ブログのアップが滞っていました。
楽しみにしてくださっている方がいらっしゃったら、ゴメンナサイ。

 久々にブログをチェックしたら、香川在住時代の仲良しオジサン・Kさんよりコメントあり!

 『今日は!仲良くやってますね!
渋さ旋風が吹き荒れた今年のたんぼも今、出穂期です。
今年も秋だよ。長田に愛を!』
ってか、正確に言うともう長田に住んでないよー。

 仲良しオジサン・Kさん、
農業とアートをテーマに生きていらっしゃる方。
毎年、香川県三豊郡高瀬町の田植え前の田んぼを解放し、
アートでたんぼプロジェクトを行っています。
 
 『渋さ旋風が吹き荒れたって?もしや?』と思い、彼のブログをチェック。

 なんと今年のアートでたんぼには、渋さ知らズオーケストラが来たんだって!
わおぉ!
なんで、あたし、呼んでくれなかったんだよぉー!
一度だけ心斎橋クラブクアトロで行われた彼らのライブに行ったことがあるけれど、あのグダグダ感は強烈でした。酒を飲み、タバコを吸いながら行われるライブ。ライブハウスの狭さもあいまって、煙が充満。嫌煙家の私にはキツーいライブではありましたが、オモシロかった!

 たんぼで行われた渋さのライブは、こんな感じ
友人がふんどし巻いて踊っています。
懐かしい香川の友人達の顔もチラホラ 。
個人的に、玄界灘のはっぴを着たMCの彼、相当気になります!

 久々に、仲良しオジサン・Kさんに電話を!
「いやーん、渋さ呼んだのー!?
だったら教えてよ、椿も行きたかったー!
田んぼに渋さ、絶対似合うよー!
あたし、Kさんのこと惚れ直しちゃったー!」
と久々の会話も弾みました。

 彼が、アートでたんぼプロジェクトを初めて10年。
今年、63歳になるそうだ。
最初は、ご近所さん集めて行っていたこのイベントも、こんな風に発展。
彼らが作ってきたもの、伝えてきたもの、
10年という歳月の中で、どんどん面白い展開を生んでいることに感動しました。

 久々にみんなの顔が見たくなりました。

               つばき

by bigcamellia814 | 2010-08-29 11:33 | musica(音楽)

賢くない女の私へ

「本当に賢い女はフェミニズムめいたことは言わず、黙ってやることをやる」と言う人もいるが、その場合の「本当に賢い」とは、「間違ったことを指摘するリスクは他の人に負わせて、自分の力は自分の得になることにだけまわす」という意味にすぎず、とても卑しい「賢さ」だと思う。

友人がツイッターで見つけた、誰かの言葉だそうだ。
これを読んだ時に、私のことを思い出してくれたそうだ。
「本当に賢い女」
にはなれない、この私のことを。

最高の褒め言葉を、ありがとう。

つばき

by bigcamellia814 | 2010-08-29 10:58 | 言霊