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コレを見るとテンションあがるそーです!

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 以前から、葵にせがまれていた写真集をやっと完成させ、先日お届けしてまいりました。世界にひとつ、葵のためだけの写真集です。

 歌舞伎役者の友人が、時々写メを送ってくるのですが、
それがなかなかオカシイのです(笑)
舞台衣装を身につけてポーズをとった写真だったり、
仕事やプライベートで出かけた先のご当地写メだったり。
しかし、そのほとんどがセルフポートレート。
自分でポーズを決め、アングルを確認し、シャッターを切るのですが、
それが、自分で撮ったとは思えない程の抜群の仕上がりなのです!
毎回!
「これはさすがに誰かにとってもらったやろぉ?」と尋ねると、
「えっ、自分で撮ったよ。」だって。
もう、自分の撮り方心得ているのですよ。

 携帯電話に、突然、コスプレ写真(侍とか坊主とかいろいろ)の数々が送りつけられて来た時には思わず噴出してしまいます。そして毎回、葵に転送してあげると大喜び!「テンションあがるぅ~!」だって。

 なんていうか、その写された姿がどうとかではなく、「あぁ、この人、自分大好きなんやなぁ。」と、押さえ切れない程に溢れ出てくる自己への愛を直球でぶつけられた途端、私達は「やられたぁ~!」的な衝撃と共に目の前が明るくなる様な気さえするのですぅ。

 葵曰く、「なんか、ありがたいんよねぇ~。拝みたくなるわぁ。」だって。
拝んだ先にどんなご利益があるかはわかりませんがね。

 自分が大好きっていいじゃない!
なんだか、希望を与えてくれます♪

 退院の目処さえ見えない入院生活で落ち込む日、この写真集見てテンションあげてるそーです。

                         つばき

by bigcamellia814 | 2009-05-31 15:53 | 葵歳時記

手作りケーキでHappy Birthday

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 葵の様子をお気遣いの皆様方へ。

 最近、新型インフルエンザの関係で病院への立ち入りが厳しくなっているため、あまりお見舞いに行っていないのですが、久しぶりに彼女の近況をご報告。

 4月1日に大きな手術を終え、しばらくはベッドで寝たきりの生活が続きましたが、今では1日30分だけ、車イスに乗る事が許されるほどに回復しつつあります。ただ、完治したという訳ではなく、相変わらず退院の目処は立っていません。むしろ、もう一回手術という話も再浮上していますし・・・(涙)

 障害者故にこの様な状況になってしまった訳ですが、しかし、障害者じゃなかったらこんな1年もダラダラ入院してらんないよねぇー!とよく話します。障害者手帳1級の葵は医療費タダ、とりあえず障害基礎年金も入ってくるからなんとかやれてますけど・・・先生方、ちょっとのんびりしすぎじゃありません?そろそろ、本気で気合い入れませんか?

 そんなこんなで、相変わらず暇な葵さん、昨日は同室のSさんの誕生日だったそうで、お祝いのケーキを手作りしたそうです。(↑写真)

 暇がなせる技ですねぇー!
だけど、葵上手!
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 ロビーにあるドトールにて、同室の皆さんとBirthday Party。
お誕生日のSさん、いい表情です。
Sさん、Happy Birthday♪
そして、皆早く元気になって、とっとと退院できますように!

               つばき

by bigcamellia814 | 2009-05-24 23:26 | 葵歳時記

インドネシアと言えばバティックです!

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 インドネシアと言えば、バティックよね。つまり、ろうけつ染め。
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 これは、わりとスタンダードなバティック。けれども色合いが渋くて気に入っています。それぞれの模様には、ひとつひとつ意味があります。
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 そして、私が一目ぼれしたバティックはこちらと・・・
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 こちら。オシャレでしょ?
 バティック、いいモノはお値段もハンパありません。でも、その実に細かな作業工程を見れば、それは当然だよなぁと思います。(バティックの作業工程は、後にご紹介いたします。)私、セレブではありませんのでそんなモノには手が出せませんが、こちらはお手頃価格でこの可愛さ。
 ジョグジャカルタで出会った、ステキなバティックたちをご紹介いたしました♪
 
                          つばき

by bigcamellia814 | 2009-05-23 12:35 | viaje(旅)

インドネシアのイカット

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 年末年始にインドネシアを旅してきました。その時の旅日記もUP出来ないまま、既に5月も下旬。旅の途中で出会ったステキなモノたちを時々紹介していきます。
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インドネシアのイカットという布。
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イカットとは、つまり「絣=かすり」のこと。
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熱帯の国に生まれた織物なのに、どこか懐かしさを感じる色彩・模様でしょう?
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 こちらはまるで日本の銘仙のよう。

 多くの場合女性達の手によって作り出される、その土地土地の布。
こんな布に囲まれて、日々生活するのが私の夢です。
訪れたその土地を思い出し、身近に感じながら。

                         つばき

by bigcamellia814 | 2009-05-23 12:07 | viaje(旅)

その声を国宝に決めたのだ!

 5月2日に逝っちゃった忌野清志郎について、みんながそれぞれの清志郎を語るのだろう。ついでに私も。

 忌野清志郎の訃報を知り、
高校時代のある教師のことを思い出した。

 高1の時、現国の授業を担当していた先生は、
大学を出たばかりの若い女性だった。
文学好きの少女がそのまま大人になったような彼女は、
どこか浮世離れした雰囲気で、正直なところ頼りなく、
やんちゃなクラスメイトにからかわれては教壇の上で戸惑っていた。

 その経緯は忘れたが、ある日の授業で、
自身がRCサクセションの大ファンであること、
そして忌野清志郎が書く詩の世界がいかに魅力的か、
熱弁し始めた時の彼女の姿が今でも忘れられない。

 授業を終え、「忌野清志郎、カッコイイと思う。」と伝えた私に、
数日後彼女は、当時、反原発を歌い発禁になるという騒動を巻き起こした「カバーズ」というアルバムをテープに吹き込んでプレゼントしてくれた。

 それから時々、その先生と文通をする様になった。
提出物の間に挟んで。
でも、先生の姿形は覚えているのに、名前がどうにも思い出せない。
相変わらず、あんな調子で生きてたら楽しいのに。

 こんな風に、きっと多くのファンが、
彼の歌と共に大切な思い出があるんだろうなぁ。

 大袈裟なモノが大好きだから、
ステージに立つ時の、あの凄まじく派手なファッションが好き。

 そして、唯一無二のあの歌声。
私がそれを決められるなら、「国宝にしたい!」と長年思ってまいりました。

 私が彼の生み出す音楽に強烈に感じてきたモノ。
矛盾も憤りもない交ぜのこの世界。
そこに存在するあらゆるものへの狂おしさと愛おしさ。

 私のsweet song No1は、中学1年の時から「雨上がりの夜空」だ。
「うん?これはオンナとヤリたい歌ではないか?」と気付いた13歳の私。
恥ずかしさと、ちょっとした嫌悪感と、
しかし、どうしても「こんな夜にお前に乗れないなんてぇ!」と叫びたくて、
繰り返し、繰り返し聞いていた。

 ある友人は、「貴重なバカを失ったヨォ~。」と言った。
そう、60代でも70代でも、あのつっき抜け方で歌う清志郎を見てみたかったなぁ。

 音楽も、歌われる歌詞も、ファッションも、
ステージを降りた時のあの朴訥とした喋りも、
何かと私にとってsweetな人でした。
人生で1度だけ、たった1度だけだけど、
ホンモノの彼に会えた私はシアワセです。

                        つばき

by bigcamellia814 | 2009-05-21 14:49 | TSUBAKIng Times