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めちゃくちゃ好きなんです!が~まるちょば!

 椿、超!オススメのパントマイムユニット・が~まるちょば
最近、メディアへの露出も多くなり、私の周辺でも思わぬ人々が「テレビで見たよ!」なんて言ってくれちゃうまでになりました。あぁ、嬉しいぃぃぃぃ!!!!!

 彼らの舞台を見た感想、いつもBlogにupしようと思いつつ、いつの間にか日が経ってしまいます。サボってる訳じゃないのです。彼らの舞台を見て感じた気持ちを、体感した事を、テキトーな言葉で書きたくないと思っているうちに、伝えそびれて来ました。

 本日、彼らを紹介した素敵なインタビュー記事を読みました!コチラをどーぞ!
コレを読めば、あなたも彼らの舞台を生で見たくなるでしょう!
彼らの舞台は本物です!
損はさせません!
椿!太鼓判押します!

 関西での公演はありませんが、私達は6月7日・8日に名古屋で行なわれる彼らの舞台を見に行く予定です。職場で、そしてあらゆる友達に、日夜、が~まるちょばを熱烈に宣伝しながら歩いている私です。

 是非、彼らの舞台を見てください!

 『もし、自分の街に彼らがやってくるのなら、見ることは当然マストであり、見ないことは貴方の人生の輝きにおいて大きな損失に値すると言っても決して言いすぎではない。 』
 
 その通りです!

                                    つばき



 

by bigcamellia814 | 2008-02-27 20:34 | my favorite

tea couple

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バレンタインの前だったでしょうか。
早朝の心斎橋。
大丸に飾られていたこのディスプレイ。

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かわいらしさに、朝から心が弾みました。

                                 つばき

by bigcamellia814 | 2008-02-25 19:23 | my favorite

愛すべき阪急電車のカップルシート

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この座席のカタチをした阪急電車が、とにかく好きで好きでたまりません。
もちろん、中央のカップルシートに座るのです。
新開地から阪急電車に乗り換える毎日ですが、
新開地まで乗ってきた電車の扉が開く前から、今日の電車の座席の形状を確認し、
まさにこの形状の座席であったならば、
我先に、無我夢中で、このカップルシートをしとめに行きます!
絶対に!絶対に!このカップルシートに座りたいの。
誰かが先にしとめたら、心底ムカついてしまうのです。
(でも、今んとこ全戦勝利!)
何がイイって、仕切りがあるのがいいのです。
あの数十センチの仕切りがあるだけで、私は、プライベートスペースが確保された感覚を抱き、精神的な安定を得るのです。
席を詰めて座るようにという阪急電車の戦略でしょうが、理由は何であれ、
もう、私、この座席を愛して、愛してやみません。

                                  つばき

by bigcamellia814 | 2008-02-25 17:51 | my favorite

真夜中に男に手紙を書く

「真夜中に男に手紙を書く・・・という行為をしてみたい!」
と昨晩急に思いたち、時計の針が翌日を指し、日も変わった頃、ペンと便箋を取り出し、丑三つ時まで2人の男に手紙を書いた。

内容は特に、
『告白』とか
『愛をささやく』とか
『未練』とか、そういう類の事ではない。

ただ、かつてよくやっていた事を、今の自分は既に失いつつある事にふと気付き、
「あぁいう時間の過ごし方を、今夜はわざわざ味わってみよう!」と思ったのだ。

顔も見ず、
声も聞かず、
話し合う事もなく、
『怒り』とか『別れ』を乗せたメールが1通届き、それ以降関係が断ち切られる。
そういう事が続いたからだろうか、
自分は、こういうやり方にひどく傷つくタイプなのだなと思っている。
「胸が痛い」と言うが、本当に痛いのだ。

顔も見ず、
声も聞かず。
互いに話し合う事もないと言う点では、手紙もさして変わりはないが、
でも、その人の指先を伝い、紙の上で踊る文字は、内容如何に関わらず、
まだ親切な気がする。その人自身の体温を感じさせてくれるからだろうか。

子どもの頃から、手紙を書くのが大好きだった。
それだけで、郵便局に勤めようと思っていた小学生だった。

ただ、ここ数年、とんと手紙を書く機会が減った。
その理由はメールに依存しているからだろうけれど。

真夜中に男に手紙を書いてみてどうだったか?って?
「あぁ、以外と多くの事を、伝える前に諦める様になったなぁ・・・」と言う事に気付いたよ。
もっと、「伝えたい!」って気持ちが、紙から、そこに踊る文字から溢れていたなぁ。

そう思って、いつもより正直に感情を書いた。
「さめざめと泣くのだよ。」
などと書いた時点で、やはりコレは『未練』の手紙になったのか・・・と思ったが、
そのまんま、
無理矢理封をして、
何も考えず、振り返らず、先ほどとっとと投函してきてやった。

真夜中に男に書いた手紙の多くは、たぶん投函されない。(個人的な体験による見解)
でも、たまには思い切って投函した方がいいのだ。
諦めは癖になる。
重ねれば、重ねるほど癖になる。

                                      つばき

by bigcamellia814 | 2008-02-25 15:41 | TSUBAKIng Times

先輩の生きてきた道

 日曜朝の楽しみは、7時からフジテレビの『ボクらの時代』というトーク番組を見て、7時半からTBSの『応援日本経済 がっちりマンデー!!』を見るのが好き。日曜朝で、ゆっくり寝ても構わないのにわざわざ7時前には起床するのだ。この2つの番組が見たいがために。

 『ボクらの時代』は、何らかの共通点を持つ3人が集まり話をするトーク番組。
今日のゲストの1人、高樹沙耶さんの言葉が印象に残った。

 『若い子たちが、アンチエイジングに時間とお金を費やしているのがつらいの。
だって、人は老いるのよ。』

 化粧品の販売をしている人に「誰だって、いつまでもキレイでいたいでしょ?」と、「それは当然でしょ?」とばかりに言われた時、私の中には違和感があった。時々、目元のしわに「あぁ、老けたなぁ。」と思う。「このシミ、どーにかならんかな?」と頬のシミを撫でる。でも、だからって、しわやシミを取るために、お金や時間を費やす事に私はさほどの興味がない。私のシミは、フィリピンで暮らした証、色んな国の太陽の下を歩き、そしてくつろいで来た証。体に証が刻まれている事を、私は悪い事ではないと思っている。

 いくら努力しても、確実に老けるのだ。
老けることを恐がりたくないなぁ。老けても、カッコイイばばあになる自信は結構あるぞ。

 『45歳って、マル高(高齢出産)の最終的なリミットだと思うの。
でも、「私には子どもが出来ない、出来ない。」って思って暮らしたくないんだ。
今世では、子ども生むことが出来なかったとしても、きっとそれに変わる喜びがあると思うの。」

 私は、男と暮らすという事も、子どもを生み育てることもせぬままま、一生を終わるかもしれないな。さぁ、これから先をどう生きるのか?生きたいのか?30代を過ぎて、よく考えるようになった。私は、いわゆる結婚もしなければ、子どもを生む事もないかも知れない。こればっかりはね、私が「生みたい!」と思っても、うまく事が運ばない場合だってある。でも、結果としてそうなっても「不幸だった、私の人生・・・」と思わない様な生き方をしたいといつも思ってる。

 例えばシングルで生きてきた女性の、例えば子どもを生む事なく年を重ねた女性の話をとても聞きたいと思う。望むと望まざるとに関わらず、「結婚しない女」「子どもを生まない・生めない女」へのプレッシャーがある中で、どんな事を感じながら生きてきたのか、先輩の生きてきた道を聞きたいと思う。

                                         つばき

by bigcamellia814 | 2008-02-24 22:38 | TSUBAKIng Times

自己肯定感はいかにして身につくか?

 お腹の中がスッキリとして、胸の内がスカッとした夜だった。
たくさん話して、たくさん笑って、たくさん食べて、イイ男の話をたんまりと聞かせてもらったからだろう。

 同僚との食事会に飛び入り参加したイイ男は、笑った目元が俳優の高橋克典にそっくりなもんだから、「サラリーマン金太郎」なんて呼ばれたりする。とりあえず、ココでは金ちゃんと呼ぼう。

 関東で引きこもりやニートの支援、その他、不当な天引きが行なわれていた人材派遣大手・グッドウィルの問題や、日本マクドナルド社に店長の未払いの残業代の支払いを求めた『マクドナルド裁判』に最前線で携わっている金ちゃん。先日、『反貧困フェスタ』なる存在を教えてくれたのも、金ちゃんだった。

 私は聞いてみたかった。「引きこもりやニートに関わるってどう?どんなことするの?」と。矢継ぎ早に質問する私に、彼は具体的な体験を交えながら丁寧に話してくれた。

 取り組みのひとつとして、引きこもりやニートの人達にアサーショントレーニングの機会を提供しているとのこと。簡単に言えば、自己表現がニガテな彼らに、上手な自己表現のスキルを身につけてもらうプログラム。相手の気持ちや権利を尊重しながらも、自分の気持ちや権利も主張していく、その具体的なスキルを学んでいく。

 その話の流れから、「つばきさんみたいな人は、アサーショントレーニングとか必要なさそうだよね。」と金ちゃんに言われ、そして周囲も同意。恥ずかしながら「つばきさんの様な自己肯定感はいかにして身につくのだろう?」という話になった。

 私は、人生のほとんど全てを「自分大好き!」「これでいいもん!」と思って生きてきた。自分の事がキライだったのは、数学の時間に答えられなかった瞬間とヒドイ点数の数学のテストが返って来た時と、転校してイジメられてた(しかも理由が「生意気だ」って事で、自分で言うのもなんだが、不良の男の子達にたてつく様な女の子だったから、事実生意気だった。)中学3年の1年間と、将来の方向性を思い悩んだ大学2年の春休み数ヶ月位で、後の時間は、「自分大好き!」と思って生きてきた。とりあえず、「自分がキライ」「自分がイヤ」と思い悩んだ時間が少ないのだ。

 それを「どうして?」「どうやったら、そうなれるの?」と聞かれても、困るんだよ。だって、何か努力してそんな風になった訳じゃないしね。

 「きっと、小さい頃から大事にされて、親に肯定されて生きてきたんでしょうね。」と金ちゃん。「それは重要ですよ。自分を肯定出来ない人達は、肯定されて来た経験が非常に少ない。」と、多くの引きこもりやニートと関わってきた経験から語る。

 私は末っ子だったし、過疎化の進んだ地域で、その当時、私は最年少の子どもだったし、家族からも、地域の大人からも可愛がられて育った。私は、とりわけデキのいい子でもなんでもなかったが、「この子はオモシロイ事をしてくれる」という、非常におおらかな期待を特に母親から感じながら生きてきた。「文章を書くのが好きなら、物書きになったらイイよ。」と提案する時点で、堅気の生き方を期待しているとは思えない。この「おおらかな期待」って言うのが、良かったのだと思う。「とにかく、オモシロイことやってみせてよ。」って感じの。

 「ニートやひきこもりになるのは、宝くじに当たるようなもの。」と金ちゃん。
なった人達に共通した「傾向」はあるのかもしれないが、「どうすればそうならない」という答えなどないのだろうな。

 とにかく、私の人生を面白がってくれている、我が両親に感謝!

                                        つばき

 

by bigcamellia814 | 2008-02-23 01:00 | TSUBAKIng Times

できればいつもそんな風にいたい

 存在自体が、私をワクワクさせ、楽しませ、笑わせ、そして時に涙を誘う人。
そんな友人からもらったメッセージ。


〈僕のつばきさんの好きなところ〉

1 ・その目 女性的な優しさと大事なものをしっかりみすえるその美しい目

2・自分の感性に自信を持っている だから自然体でまわりにいて心地よい

3・ ありのままを包んでくれるその優しい包容力

4・強さ 軸があるから小手先の事には惑わされない強さ

5・行動力 まず動くところ 

6・楽しむ力 そこで起こっている事を楽しむことができる感性

7・美しさ 心がきれいなのがにじみ出ている美しさ

8・表現する力 自分の思いを正直に人に伝えるその勇気

9・大きい視点 大局観があるから今を生きている

10・人を大事にする 人とのつながりを大事にしてその濃度を楽しんでいる

 このメッセージを、職場の机のクリアシートの間に挟んでいる。
毎日、目に触れるように。
毎日が完璧に素敵な自分でいられる訳じゃないから、忘れそうになったらコレを見るの。
繰り返し、繰り返し。
「好き」だといってくれた、ココにあげた10コの私の様に、
出来ればいつもそんな風にいたい。

                                    つばき

by bigcamellia814 | 2008-02-21 22:17 | TSUBAKIng Times

『GO』が読みたくなった日

a0038862_21161452.jpg 今夜は急に金城一紀の『GO』が読みたくなった。相談を受けた話が、まさに『GO』そのものだったからだろうけど、久しぶりに本棚から取り出して、好きな箇所を音読してみた。『GO』は私にとって音読向きな小説。声に出すと高揚感が増す場面が多い。文章にも自分に合うリズムとそうでないものがあって、そうでないものの代表格が町田康の小説。未だモノに出来ずにいる。

 相談を受けながら、「GO読んだ事ある?読んだ事ないなら貸してあげる。そのシチュエーション、その気持ち、小説の中の桜井椿とよく似てる。」と伝えていた。

 そして、「でもさぁ、30過ぎたあたりから、人を本気で好きになる事がとんと減ったんだよねぇ。本気で好きになれる人って、そうそう現れないんだよ。だから、本気で好きなんなら、その気持ちも、その人も諦めない方がいいと思う。だって、そんな人再び現れるかどーかなんてわかんないよ。国籍が違っても、人種が違っても、違う文化の中で生きてきたとしても、気が合うんでしょ?本気で好きなんでしょ?それで十分じゃない?何に『恐い』って感じてるのか、ちゃんと感じながら、それでもスキって伝えてもいいんだよぉー!」と、本気で誰かを好きになる事から、しばらく遠ざかっている私は言った。ホントにそうなの。本気で好きになれる人なんて、人生の中でそんなに出会わないもんなんだよ。

 だからさぁ、飛び込む前に諦めんな!
とりあえず、あたしは全面的に応援します!

 わくわく。

 『いつか、俺が国境線を消してやるよ』

                                      つばき
 

by bigcamellia814 | 2008-02-21 21:45 | libro(本)

反貧困フェスタ

 昨日、関東でニートの支援に携わっている知人から、相談の電話を貰った。
『反貧困フェスタ2008』という企画に携わっている彼は、当日の聴覚障害者への情報保障について助言を求めて来てくれた。

 『反貧困』と聞いて、
「非正規雇用という点では、私もいつでも貧困層に陥る可能性がある訳だ・・・」と考えた。

 今朝起きて、ひとつ決断をした。
『反貧困フェスタ』が後押ししてくれたのかも。
新年度が始まるというのに、未だ更新(1年ごと更新で4年で満期終了と言うのが私の雇用契約)の確認を取っていない人事に、コチラの意向をきちんと伝えよう!

 職場について、担当者にメールを書いた。
改善して欲しい点を上げ、要望を具体的にあげた。
要望するその理由も丁寧に説明した。
非正規雇用を取り入れなければ経営が成り立たないのなら、せめて非正規雇用の人達の不安を軽減する誠実な態度を取って欲しい。契約更新の期日が明らかにされない、新年度を前に更新を先延ばしにされる、この不安を抱えながら働く事を、正職員に理解してもらう必要があると思った。

 人事担当者は、私のメールに少々ビビった様だったが、すぐに直接話をする場を持ってくれ、謝罪と同時に、今後検討していく旨を伝えてくれた。私も率直に自分の思いを伝えた。

 今の職場に決まった時、採用の連絡を頂いてから以降、何の連絡もなかった。「もしかして採用というのは嘘だったのではないか?」と本気で不安になった。何度かコチラから働きかけ、やっと勤務地、初出勤の日を教えてもらった。その時から抱えていた不信感も今日伝える事が出来てスッキリした。担当者が真剣に聞いてくれる方で良かった。

 こういう場合、まずは直属の上司を通して伝えてもらう。もちろん今回もその段取りをまず踏んで、再度、自分の言葉で伝えようと決めた訳だが、それで良かった。当事者自身が伝えに行かなきゃ、あの人達は本気にならない。

 『反貧困フェスタ』
この一言が私を後押ししてくれた1日だった。

                                    つばき

 

by bigcamellia814 | 2008-02-19 20:49 | TSUBAKIng Times

中島らもを読む

a0038862_22374787.jpg 中学生の頃、朝日新聞日曜版に掲載されていた中島らも氏の『明るい悩み相談室』を読むのが好きだった。とうてい事の解決には結びつかなそうな回答だが、発想の転じ方がオモシロかったし、何より「ゆるさ」と「だるさ」を文面から滲み出させる、このテキトーな大人は何だろう?と興味深々だった。

 だからと言って、彼の本をよく読んでいた訳でなければ、舞台を見に行った事もない。しかし、ところどころで目にとまる、気になるオジサンではあり続けた。

 非常に不謹慎だとは思うが、50歳を越えて大麻所持で捕まった時も、52歳で酔っ払って階段から転落しそのまま亡くなってしまった時も、「なんて、中島らもらしいんだろう。」と思わずにはいられなかった。

 彼が亡くなってから3年、彼の妻であった中島美代子氏によって書かれた『らも ~中島らもとの三十五年』と、生前、中島らもが書いた躁うつ病&アルコール依存症闘病記『心が雨漏りする日には』を連続して読んだ。
a0038862_22321360.jpg 
 2人の出会いの舞台は、私の生活圏内つまり神戸で、ロケーションを想像しながら読めるとというのは作品に愛着が湧くものだ。中島らも行きつけの店として名前があがっていた三宮の「正宗屋」と「八島」。居酒屋と言うより、大衆酒場と呼ぶに相応しい店内。オヤジ&喫煙率最高レベル。先日、葵と「居酒屋行きたいねぇ。」という話になり、葵が「じゃぁ、あそこ行こう!」と言って、私を連れて行った先が「正宗屋」だった時には、葵に中島らもと同じ匂いを感じずにはいられなかった。

 中島らもが破天荒なのは誰しも知るところだろうが、連れ合いの美代子さんもなかなかの女性だった。家庭の中で、ラリったり、スワッピングが行なわれたり、その様な状況の中で、子どもはどんな風に育つのだろうかと私が疑問に思うのも当然だろう。

 その時の状況を当事者の視点から語ったものと、周囲の人の視点から語ったものとを平行して読むというのは興味深い。破天荒な中島らもとの関わりの中で、傷つきながらも、離婚など一度も考えた事もなく、彼を愛し続けた美代子さんの綴る言葉は、50を過ぎていると言うのに、まるで中島らもに宛てたラブレターのごとく、ティーンの様な純粋さを感じるものだった。

 20代後半でもなく、30代でもなく、
10代の終わりという、大人の入り口の一歩手前の時期に始まった恋が、その先、何十年とその人と関わり続けることになるという状況を想像してみる。
30を過ぎ、その頃の恋愛はとうの昔に終わってしまった自分にとって、もう実現は不可能だ。
出会った10代の頃には想像していなかった数々の状況を、何十年と共に過ごす、そこには何があるのだろう。

                                        つばき

 

by bigcamellia814 | 2008-02-15 22:51 | libro(本)