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我武者羅應援團!遮二無二に張り切っています!

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以前、ご紹介した我武者羅應援團
意外な事に、コンスタントにオファーが入るようで、彼ら、あらゆる場所で活躍しています。
閉塞感漂うこのご時勢こそ、彼らのエールが必要とされているのでしょうか?
暑苦しいこの季節、黒い学生服に身を包んだ暑苦しい彼らに応援され、更に熱くなってみてはどうでしょう?応援されたい方、是非、彼らの演舞会へ!

                                       つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-29 15:48 | my favorite

忘れていました!ビザの申請!

 今日を数えて、5日後にはタンザニアに向けて旅に出る。

 先週半ば、ビザの取得が必要な国であるにもかかわらず、なぜか勝手に「パスポートだけで行けるでしょ?」と思い込んでいた事に気付き、「ビザの取得が必要だ!」と気付いた時は、一瞬かなり焦ったものの、あまりの余裕のかましぶりに、「ちょっと、あたし本気で旅する気あるの?」と自分のことがオカシクなった。
 フィリピンの時の様に海外に住んでいる訳ではない今、ツーリストで出かけるほとんどの国は滞在期間が短いので、パスポートの残存期間があれば大丈夫だったことが、旅する時の基本中の基本を確認するという感覚を鈍らせてしまったみたいだ。日本のパスポートが印籠になる国ばかりないのだ。おごっていた自分に反省・・・・

 タンザニアに入ってから空港でビザの申請をする事も可能な様だが、初めて行く国で勝手もわからない国なので、安全を選び、気付いた2日後にビザの申請に出かけた。

 大使館は東京なので、地方の人は旅行代理店に頼んだりするのだろうが、『在大阪タンザニア連合共和国名誉領事館 』が本町にあると聞き出かけた。たどり着いた場所は、鴻池組というゼネコンの会社。入った場所は、あまりに普通のオフィスで、場違いな来客に数人が振り向いたが、すぐに机に向かっていた。タンザニアな雰囲気まるでなし。大使館の様な窓口を想像していた私は、「間違ったんじゃない?」と焦ったものの、確かにココでビザの申請が行なえると言う。

 担当してくれた20代半ば位の女性に、「この会社はタンザニアと何か関連があるのですか?」と尋ねたが、「私は良くわからないのですが、社長が好きで・・・・」とかなんとかかんとか。要領を得ない。というか、彼女はその事に全く興味がなさそうだった。

 鴻池組はタンザニアの首都・ダルエスサラームに現地法人『鴻池・タンザニア』のオフィスを持ち、年間800人のタンザニア人を常時雇用しているとのこと。そのつながりから、ビザ申請だけ請け負っているということらしかった。

 そう言えば、Jamaicaの領事館は神戸にあり、上島珈琲のオフィスの中にあった。今回のことと言い、その国と関連する企業が請け負っているという場合もあるのだなぁ。

 とりあえず、明日にはビザを取得。
これで、どうにか旅立てそうです!


☆領事館の近くに「船場センタープラザ」を確認。以前から、ちょっと入ってみたかった場所。東西1㌔に渡り続く巨大な卸問屋。1000軒以上の店舗が軒を連ねていると言う。主に1Fの繊維街を散策してみたが、置かれている商品の多くがOsakaのおばちゃん!って感じ。店頭に人が立ち、客引きしている様子などアジアを感じます!今度、葵と本格的に散策してきます!

                                     つばき

 

by bigcamellia814 | 2007-07-29 07:49 | viaje(旅)

夏を感じるいただき物

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 20代前半の頃、今の自分の感性を築く上で大事な言葉をくれた人から、久々に電話をもらい、5~6年ぶりに再会した。
 
 近所のスーパーの前で待ち合わせをし、私の存在に気付いた彼女が少し遠くから手を振ったその姿がカッコよく、思わずドキッとした。私より一回り以上年上の彼女の髪は全体的に白髪なのだが、その白とグレーの絶妙なグラデーションが彼女のトレードマークでもあるショートカットによく似合っていた。Gパンに紺色のポロシャツというラフな格好も昔と変わっていない。男でポロシャツが似合うのは山本太郎だが、女性なら、この人の右に出る人はなかなかいないなぁ。

 彼女は、この10年、大阪と香川を行き来しながら作品を制作している銅版画家。香川にいる時はある家族の家に住み、そこをアトリエとしている。作品を生み出しながらも、同時に農作業も手伝っている。香川に通い出してからの10年、彼女の作風は変わったという。

 彼女はたくさんの手土産を持って会いに来てくれた。畑で取れたナスにトマト、朝摘みのピオーネ、いくつかの彼女の作品。写真に写っているのはほんの一部だけど、たぁーくさんの新鮮なお土産に葵も私も大喜び。トマトもピオーネも甘くて美味しかったぁー!

 フィリピンに移住し、1年半を経て神戸に住み始め、その間に疎遠になってしまった人もいる。連絡は取るけど、年賀状程度という人も。しかし最近、20代初めの私に、様々な影響を与えてくれた人達と出会い直している様な気がする。そんな機会が、ここ数ヶ月続いている。

 あの当時とは置かれている環境もそれぞれ違うけれど、その上で、昔と今をリンクさせながら話が出来るのが面白い。

 長いスパンでその人の人生を見つめていける。
それって、年を重ねることの醍醐味だと思う。

                               つばき

 

by bigcamellia814 | 2007-07-27 23:37 | TSUBAKIng Times

☆CuteでSexyな女の子増殖計画☆

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友達の誕生日が立て続けにあった、6月、7月。
できるだけ、誕生日のその当日に、「おめでとう。」と伝えたいのに、うっかり忘れてしまう。
本当は、そういう事を大切に出来る様なペースで生活したいのだ。

バーゲン真っ盛りの頃、立ち寄った下着屋さんで見つけたキレイな刺繍とレースのガーターベルト。とにかく下着は、丁寧な刺繍が大胆に入ったモノと、クオリティの高い肌触りの良いレースがほどこされたモノが好き。お気に入りは、ワコールが提供しているブランド・サルート。日本の下着って、機能性といい、デザイン性といい、世界の中で絶対トップ!中でもワコールはやっぱりスゴイ!

日頃、ガーターベルトの魅力が発揮される様な服装などしない私だが、ずっと憧れていたガーターベルト。STUDIO FIVE(ここの商品もめちゃくちゃ可愛い!)の商品がすさまじくディスカウントされていた事も後押しし、思わず大人買い!途中から「これ、誕生日プレゼントに送ったら楽しんじゃない?」と思いついて、何人かの友人の顔を思い浮かべ、ひとつひとつ選んだ。

素肌に着けるガーターベルトをそのまんま送るのも嫌だから、お手製のポーチに入れて、誕生日カードと共に3人の友人に送った。「CuteでSexyな女の子増殖計画!」と書いて。人には見えないところで、大胆さを楽しむのがイイのよね。

最近、夜な夜なクラブで、ゴーゴーニューハーフと称しパフォーマンスをやっているMtF(Male to Female)の友人・Hちゃんが泊まりに来た時、彼女の共感を得られると思って、「ねぇねぇ、この下着キレイでしょ?」と購入したブラやらガーターベルトやらを彼女の前に広げたところ、「何ぃ?このAVの女優みたいな下着ぃー!椿ちゃん、こんなの着るの?葵ちゃん、この人、ちょっと注意してよぉ!化けもしないのに(=つまり、クラブイベントでドラッグクィーンに変身し、セクシーな格好をする必然性がある訳でもないのにってこと。)なんでガーターベルトなんているのよ?」と超不評だった。「何よぉ!私はHちゃんみたいに、AVばっかり見てる訳じゃないから、AV女優がどんな下着つけてるかなんて知らないわよぉ。それにね、ガーターベルトを購入する多くの人は、Hちゃんみたいにクラブで化ける為に購入してるわけじゃありませんんん!そういう人の方が大半だから!」と言い返したものの、私が選んだ下着、そんなにAV女優みたいだったかぁ?

ともあれ、椿発!CuteでSexyな女の子増殖計画!次の戦略を検討中です!

                               つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-24 22:16 | TSUBAKIng Times

立場やイデオロギーが異なる者との渡り合い方

 1ヶ月前だったか、発達障害に関する研修会に参加し、厚生労働省の方のお話を聞く機会があった。その方は、専門家として制度作成を行なっているとの事。かの悪名高い「障害者自立支援法」を作ってこられた方でもあった。

 「あんな法律、いったいどういう人が作ってんの?」とずっと疑問だった私は、「へぇー、こういう人が作っているのね・・・」と彼の事をマジマジと見た。自分が作った「障害者自立支援法」も「とにかく評判が悪い。」と正直に話しておられた。(いやホント、メチャクチャ評判悪いですよ!)
 その方は、現場経験を経て、現在、専門家として厚生労働省に雇われているようだが、現場にいて当事者と向き合ってきた昔と、今置かれている立場とでは、見えるもの、優先するものが変わってくるのだろうなぁと想像し、様々な葛藤の中で仕事しているのだろうと共感的な思いすら抱いてしまった。自分の思いの外にある現実的な制約の中で、自分の心とのズレを最小限に抑えながら何かを形にしていくというのは、結構難しい。それが国が国民に打ち出していく法律ともなれば、そのストレスやいかほどだろうかと考えた。

 その方自身には比較的好感が持てたので、研修会が終了した後、お声をかけさせていただいた。そして正直に、「今まで、障害者自立支援法なんて法律、どこの誰が作ってるの?と疑問だったのですが、今日はお会い出来て良かったです。○○さん自身は、対話の出来そうな方で、こういう方が制度政策を行なっているのだとわかり、少し安心しました。」と伝えた。もうひとつ、「コムスンの不正受給が問題になっていますが、介護報酬を引き下げ、あらかじめ不正が行なわれやすい環境を国の側から作り出したとは思いませんか?」と尋ねたかったが、それはとりあえずやめといた。

 立場が違えばモノの見え方、感じ方は違う。かつて体制側にいなかった時は、「なぜ、そんな事が出来るんだ?」と批判的だった自分も、体制側にいる今、様々な制約を理由に、批判していたまさにその側に成り代わってやしないか?という自分自身への警戒心を常に抱いていないといけない思う。

 あるひとつの事柄に対して、様々な立場の人達が、様々なイデオロギーを持って関わり合うという事はどこでもあることだ。しかし、自分とは異なるイデオロギーを持った人で、どーしたもんだか、なかなかうまくコミュニケーションの取れない相手と、しかしそれでも仕事上関わるしか仕方ない場合、どんな方法で持って、とりあえず1つや2つの妥協点を見出せるところまで持っていけるか、そのスキルを学んでいかなきゃなぁ・・・と言うのが、最近の私の切実な課題だ。

 他の方々はそういった場合、どの様な方法で渡り合っているのか、色んな方に尋ねてみるのが最近の私の流行だ。今日尋ねた方は、「異なるイデオロギーを持つと言っても、その中で相容れる部分に関してのみつながり、そうでない部分に関してはやり過ごす。」と答えてくれた。異なるイデオロギーの人達と全面的な衝突をするよりも、やり過ごすことも重要だと。色んな方の処世術を聞いて、自分なりの方法を見つけ出せたらと思う日々だ。

                                  つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-23 21:42 | TSUBAKIng Times

関西QueerFilmFestival

a0038862_21494034.jpg 昨年は見逃してしまったので、今年こそはと思い、関西QueerFilmFestivalに行ってきた。場所は梅田のHEP FIVE。大阪の若い子達のランドマークみたいな場所。7月20日(金)~24日(火)まで、4日間に渡って行なわれる。

 見たい作品は色々あるが、仕事の関係で全ての作品を見る訳にも行かず、日本の短編映画を集めた『日本ミックス』と、3人のFtM(Female to Male)を追ったドキュメンタリー『男子であること』を見た。『男子であること』の上映後には、性的違和を感じ胸を取った2人のFtMの方のお話を聞くことが出来たのも良かった。性同一性障害のガイドラインに添って手術を受ける場合、性器を変えることが最終的な段階とされ、そうする方が生きやすいのではないかと医師には勧められるのだが、必ずしもそれを望む人ばかりではないとの事。事実私のMtFの友人もそうである。胸を取った彼女達は、「胸」というモノにまとわりつく様々な事柄(例えば、女性性を表す象徴的なモノとして扱われること、母性、ヘテロの男性の性欲を掻き立てるモノとして商品化されている現状とかだろうかと想像する。)に対する抵抗感から、「自分には胸がない方が生きやすい。」と選び取ったのだが、だからと言って男根が欲しいという訳でもないと話す。1人の方は、男根にまとわりつく様々なイメージ(男らしさ、力強さ、暴力性などだろうかと想像する。)に対し抵抗があり、男根を持ちたいとは思わないと言う。性器は、男性か女性かを見分ける象徴的なものだが、それが外見の性別と異なる場合、多くの人を混乱させるだろう。「男性」か「女性」か、この二分法で考えがちな社会の中で、それはなかなか理解されない。「胸は取りたいけれど、ペニスはつけたくない。」「ホルモン注射は受けたくないが、胸だけは取りたい。」自分にとって、何が必要で何が必要でないのか、ガイドラインから外れ、その事を医師に伝えていく過程もなかなか大変だとの話は非常に印象に残った。

 会場では、思いがけず色んな方と再会出来たのも良かった。私が、セクシュアルマイノリティの問題に関心を持ち始めた頃に出会ったゲイの男性と、約6年ぶりに再会する事が出来、「会わなかった間、どうしてたの?」「ねぇねぇ、あの人何してるの?」なんて話が出来て嬉しかった。

 フィリピンに移住した時期を境に、こういった活動からはしばし遠のいていたのだけれど、改めて参加してみるとやっぱり居心地の良さを感じたりする。

 最後にひとつオモシロイ話。
「男子であること」の上映前、白人の女性が私の隣りに座った。彼女が落としたチラシを拾ってあげた時、少しだけ言葉を交わしたのだが、多少の日本語は出来そうな感じの人だった。ステージでは司会の方が、急遽上映が決まった『まんこ独り語り(初級編)』という映画の説明を行なっていた。そのチラシを片手に、彼女はおもむろに電子辞書を取り出し、キーボードに言葉を打ち込んでいる。「何かわからない言葉でもあるのかな?」と横目でチラッと見ると、彼女が打ち込んだ単語は、なんと『まんこ』!そりゃ、わかんないだろうよ。私の生まれ育った地域では『ちんこ』と呼んでいたので、『まんこ』という言葉には全く馴染みがなかったくらいだし。そりゃー彼女の周りに、「日本語教えてあげる!」と言って近づいて、意味を偽って性器の名前を教えては、皆の前で恥をかく様子を楽しみにしている様な輩でもいないと、なかなか出会えないだろう『まんこ』という言葉。彼女は『女陰』という字を確認して、電子辞書を閉じた。
 ちょっと、ちょっと待って!あなたの電子辞書『まんこ』と打って、ちゃんと意味が出るのね!?私の電子辞書、『まんこ』で打っても、『女陰』で打っても、意味なんて出てこないわよ。(ちなみに『ちんぽ』や『ちんこ』は出てきますけど・・・)すっげぇー!今時の電子辞書!ちょっと感動!
 「ちなみ『まんこ』とはVaginaのことですよぉー!」って、お節介にも教えてあげたかったぁ!
Vagina!Vagina!Vagina------------------!


☆このブログを呼んだ方、24日まで映画祭はやっているので、ぜひ足を運んでくださいね。
                                  
                                      つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-21 23:59 | TSUBAKIng Times

レズビアン 国会に一撃!

a0038862_20304041.jpg 関西クイアフィルムフェスティバルを見に、梅田のHEP FIVEへ。その前で、レズビアンである事をカムアウトし、今回の参議院選に比例代表候補者として民主党から出馬している、尾辻かな子さんがレインボーフラッグを掲げながら街頭演説を行っていた。レズビアンである事をオープンにし国政に挑戦するのは、彼女が初めてだという。

 昨年、勤めている大学で開催された教職員対象の人権研修会の講師として尾辻さんが来られた時、話を聞きに行った。内容的には「超初級編」といった感じで、私にとって特に目新しい事はなかったが、彼女の話方の上手さ、全体から感じる清清しさには好感を持った。
 また、神戸LGBTIQの皆さんに交じっていきなり参加した5月の神戸まつりのパレードにも、尾辻さんが参加されていたので、打ち上げの時、声をかけさせて頂いた。

 演説している彼女のそばでビラ配りをしている人に近づき、積極的にチラシをもらう。テコンドーの道着を来た彼女の写真。その下には赤字で大きく書かれた
『レズビアン、国会に一撃!』という文字が躍る!ポスターは、同じく道着を着た彼女が蹴りを決めている写真だ!コレがカッコいいんだよ!これくらいのインパクトのあるポスター作んないとね!あまりに楽しくて、本人を前に思わず吹きだした私。早速、携帯でチラシの写真を撮り、レズビアンの友人に送ってみた。

 返って来た友人からのメールにはこんな事が書かれていた。
「選挙ポスターにレズビアンの文字が躍るだけで画期的だよね。ポルノにしか登場しなかったんだから。」
そうだよなぁ、本当にそう。ポルノと選挙ポスターじゃ、エラい差だ。

 これまでの政界にも、セクシュアルマイノリティの政治家はいただろう。けれども、その事をオープンにして出馬する初めての存在である彼女には、他の立候補者とは違う誹謗中傷もあるだろう。しかし、彼女がオープンにして出馬する事により、どれだけのセクシュアルマイノリティの人達が勇気付けられているのだろう!?と想像すると、彼女のその行動力に、まず「ありがとう!」と言いたい。

 セクシュアルマイノリティに限らず、マイノリティがどんどん政治に参入する事によって、弱者を切り捨てるこの国の政治を足元から見つめ直す事が出来ると思う。比較的、特権を得やすい環境に生きてきた人達が国政を牛耳っている以上、そうではない人達のことをイメージした政治が生まれるだろうか?当事者の声が響く政治。尾辻さんの立候補は、その一歩だと思う。

                                  つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-21 22:49 | TSUBAKIng Times

それでもボクはやってない

 勤務先の大学で、周防正行監督を招き、『それでもボクはやってない』の上映会とトークセッションが法学部主催で行われた。「珍しく、イイ企画やんかー!」と思った私は、数週間前から、課長に「午後から仕事休んで、コレ行きたい!」とわめいていたが、「例の会議があるでしょ?」と諭され断念!絶対休めねぇ~!でもって当日の今日も、「あれ、お腹痛いよぉー!急にお腹痛くなったぁ、イタタタタタ・・・・」と腹痛に見舞われたふりをしてみたが相手にされず。

 公開前から「絶対見たい!」と思っていた映画だったのに、忙しくって結局見に行けないまま。その映画が見られるだけでなく、監督のお話まで聞けるというこの企画。どんな思いで作ったんだろう?聞いてみたいでしょ?以前の私なら、仕事よりももちろんこちらを優先してたわよ。

 「あぁ~、残念!」とぼやきながキャンパスを歩いていたら、学生の群れに混じり、前方から3人のオジ様方が。「あれ、この人見た事がある・・・」そう思って、凝視した中央の人物が周防監督だった。ホッソリとした方だという事は知っていたが、案外背が高く感じた。しかし、周囲の学生、全く気付かず、興味もなく。私は声こそかけそびれたが、「見たぞ、見たぞ~!周防監督見たぞ~!」とガッツポーズ。早速事務所に帰って課長に報告すると、「見れて良かったやん。」だって。でもね、冷静に考えたら、見たからってどーよ!って感じなのよね。やっぱり、あの映画を作った監督の思いを直に聞いてなんぼでしょ!

 周防監督のお話は聞けなかったけれど、映画は近いうちに必ず見なきゃね。

 そう言えば昨年10月、名古屋からの帰りの新幹線で、周防監督のお連れ合い・草刈民代さんを目撃した事があったなぁ。2人を結んだShall we dance?竹中直人見たさに、公開直後に見に行った私です。『それでもボクはやってない』にももちろん出演していますが、周防監督の映画に、竹中直人は欠かせません。

 これからもイイ作品を!期待しています!

                                      つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-20 21:08 | cine(映画)

Pianoにまつわる記憶

a0038862_22211816.jpg 大人になって思うこと。楽器のひとつくらい演奏出来る大人になりたかった!

 私が子どもの頃はピアノブームの真っ只中で、習い事と言えばヤマハのピアノ教室って感じだった。姉が習っていたので、私も「習いたい!」と始めたものの、習い始めてすぐに、自分にはセンスがない事を自覚した。先生が弾くピアノの音を「ド」だとか「ラ」だとか瞬時に答えるガキんちょ達に驚愕し、「なんで!なんで!なんでこの人達は、音を当てられるのぉ~!」と心の中で泣き叫んでいた。つまり、絶対音感を持ち合わせていなかったって事。

 もともと手を上げるような母親ではないけれど、2回だけ手を上げられた記憶がある。そのうちの1回は、私がオルガンの練習をしなかった時だった。「練習しないなら、もう知らない。」と何度も床に突き飛ばされた。母親が本気で怒るほどに練習しなかったって事は、つまり、あんまりピアノを習うことが楽しいと感じれなかったのだろう。

 それでも何度か発表会にも参加し、小学校の学習発表会でもピアノの演奏を担当したのだが、譜面を読むのも得意じゃなかったし、いつの間にかやめてしまった。姉は、高校になっても根気強く通っていたけれど、私はてんでダメだった。

 実家には、今は誰も弾くことのないピアノがポツンと置いてある。久々に開けて、鍵盤を叩いてみる。ここ何年かちゃんと調律してもらっていないのだろう、音が出ない鍵盤もある。ポロンポロンと曲にもならない音を弾いてみる。昼下がりに響くピアノの音は、曲にならずともイイ音だ。

 ピアノとはあまりイイ相性ではなかったけれど、私にあった、私にも演奏出来る楽器といつか出会いたいもんだなぁ。今のところ興味があるのはジャンベくらいかな。

                                      つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-18 22:58 | TSUBAKIng Times

休憩場所

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 幼稚園の頃から小学校卒業まで、自宅から3キロ程の道のりを歩いて通った。
帰り際、もう100メートルで我が家ってところで休憩をする。
いつも休憩をしていた場所が、この地神様。
今は大きな農道が出来、周辺の様子もずいぶん変わったのだが、この地神様だけは残してある。信心深かった私は、毎日の様に地神様に手を合わせていた。

 このそばを通りかかって、ふとよみがえった。
地神様に寄りかかり、しばし休憩をしている、黄色い帽子に、黄色いカバンを提げた幼稚園生の私の姿を。

 3キロの道のりは、幼稚園生にとってはちょっと大変だったかもしれないけれど、四季折々の遊びに溢れ、みちくさほどの楽しいことはなかったなぁ。

                                      つばき

by bigcamellia814 | 2007-07-18 22:19 | TSUBAKIng Times