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彼に教育的である事を求めるのが間違い!

 今年の夏、旅行で訪れたベルギー。

 最近、話題になった事と言えば、私の大好きな写豪アラキーの写真展を行っていたベルギー・シャルルロワの写真美術館で、館内の壁面に展示されていた女性のヌード写真を使った巨大ポスターに対し、市民が抗議し、火炎瓶を投げたという出来事。

 聖母マリア像の真下に、黒い羽毛で下腹部を隠したヌード写真を展示していた事が更に怒りをかったのかしら?学芸員の方は、意図してその場所に展示をしたのだろうけど。

 火炎瓶を投げてまで抗議した理由は『子どもの教育に悪影響を及ぼす』だそうです。

 およそ、『いわゆる教育的』な所からかけ離れたアラーキーにそれを求めるのが無茶ってものでしょ?だって、存在自体が教育的じゃないもの。

 人は、教育的なモノだけを欲して美術館に足を運ぶの?それに、子ども達よ、もうちょっと大きくなってからアラーキーの写真と出会っても遅くはないわ。

 しかし、想像するとちょっと怖い。下腹部を黒い羽毛で隠したヌード写真ではなく、緊縛され、乱れた着物から乳房がこぼれた女性が天井の梁から吊り下げられている写真だったとしたら、火炎瓶でおさまったかしら?だって、まるで教育的ではないでしょ?(←でも、私、結構好きなのです。)

                                     つばき

 

by bigcamellia814 | 2006-09-30 19:37 | TSUBAKIng Times

食欲をそそる色

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 鯨ベーコンの表面がなぜ赤いかと言うと、色々調べてみた結果、あの色が最も人々の食欲をそそる色だったからと言う話を聞いた事がある。「ホントかよぉ?」と私は全く信じていないのだが、それは単に私が組み合わせに違和感を感じたという問題で、やっぱり「赤」は食欲をそそる色なのかも知れないと思った、このトマトのお惣菜。「赤」と言う色に、みずみずしさが加わると、更に美味しそうに見える。横に並べられたオリーブが、更にトマトの色を際立たせている。パレットみたいに色彩が溢れていたお惣菜屋さん。ベルギーはブルージュで。

by bigcamellia814 | 2006-09-30 09:13 | viaje(旅)

10年振りにキッシュと再会

a0038862_8372097.jpg 22歳の時、卒業旅行でスウェーデンに行った時、初めて『キッシュ』なる食べ物を口にした。その時の感動がずっと忘れられず、「あぁ、いつかまた、キッシュをホールごと食べてみたい!」という思いを募らせて早10年。日本でキッシュにお目にかかったのは、前菜にちょこっと添えられた可愛らしすぎるサイズのキッシュ。


a0038862_8482780.jpg味の方も、スウェーデンでの感動を呼び起させる程のモノではなかった。

 ベルギーはブルージュの街角にお店を構えるお惣菜屋さんで、ホールのキッシュを発見した時、「今日の昼食はコレだ!」とテイクアウト。公園で、久々の感動を味わうが、さすがにホール丸ごとは食べきれず・・・欲張りすぎちゃったね。

 
日本でもキッシュの専門店を探してみようかなぁ。それとも自分で作ってみるとか、ね。

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by bigcamellia814 | 2006-09-30 08:54 | viaje(旅)

石畳の街を車椅子がゆく

a0038862_10581799.jpg ヨーロッパの街並みの美しさは、石畳の道にあると思うのだけれど、コレ、車椅子に乗っている人達にとってはかなりの負担。確かに景観は美しいが、平らな道に比べれば、石畳が車椅子に与える負荷は大きくなる。自分で車椅子を漕ぐには相当な体力が必要になる訳で、よって、長距離・長時間の自走は難しい。それに、振動が車椅子に乗っている人の身体に与える負担も大きい。


a0038862_10584879.jpg 「筋金入りの障害者、車椅子歴22年、超高速で自走する葵さんでも、さすがにこの街はしんどいでしょ?」と思わずにはいられない。
 しかし、そんな街にも関わらず、車椅子に乗っている人達を本当によく見かけた。そして必ず、家族や友達が車椅子を押している。そりゃそうだよね、誰かに押してもらわなきゃ、とてもじゃないけど一人じゃ大変。物理的なバリアをバリアとしない何かが存在しているんだろうと思う。

a0038862_10591321.jpg この街の人達は、「バリアフリーな街作り」を提唱されたからと言って、平らなコンクリートの道になる事を望みはしないだろうなぁ。この石畳が続く美しい街並みを愛しているだろうから。自然や過去からの営みを大切にしている場所は、バリアフリーとは無縁だ。でも、そこに人が居れば、どうにかなる事は結構ある。人の力でどうにかなる事なら、過去からの営みを受け継ぐ場所を、無理に新しく変化させる事もない。

 誰かに車椅子を押してもらいながら、この街で過ごす時間を楽しんでいる障害者の姿を何度となく見かけた、ベルギーはブルージュの街。

by bigcamellia814 | 2006-09-28 11:48 | viaje(旅)

雨を楽しむ長靴

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 8月のベルギーはとにかく通り雨が多かった。先程までの晴天がウソの様に、スコールの様な雨が降り出し、時に雷が鳴る。しばらくすると止むのだが、青空が見えたと思ったら又降り出し、降り出したと思ったら小雨になり太陽が顔を覗かせる。それが日に5回も6回も。

 こんな長靴でも履けば、雨が多いこの国での生活も楽しくなるかしら。

 ベルギーはアントワープの雑貨屋さんで。Made in Chinaだけどね。

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by bigcamellia814 | 2006-09-28 10:52 | viaje(旅)

世界が丸くなる

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 ロンドンの地下鉄で。世界の全てが曲線を帯び、丸く見える鏡。吸い込まれる・・・

                                   つばき

by bigcamellia814 | 2006-09-24 23:51 | viaje(旅)

あざみの綿毛が街に舞う

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 スコットランドの国花はあざみの花。
時おり、綿毛が舞うエジンバラの街。
どうやらこの綿毛、あざみの綿毛のようだわ。

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by bigcamellia814 | 2006-09-24 23:47 | viaje(旅)

スコットランドの国花:あざみ

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 スコットランドの国花は、あざみの花。
日本のあざみは赤紫だけど、スコットランドのあざみは綺麗な紫色。

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by bigcamellia814 | 2006-09-24 23:39 | viaje(旅)

愛くるしい・・・

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 子どもを育てるなら黒人の子どもを育てたいと思う様になって、もうずいぶんになります。通称『椿のバブルガム坊や計画』。「マミー、マミー、バブルガム買ってぇー。」と地団駄踏んで泣いてせがむ黒人のガキんちょがこの計画のイメージ。

 8月29日の夜、エジンバラを出発したバスが翌日ロンドンに到着。早朝のバスステーションで出会った、オランダはアムステルダムからお母さんと一緒にやって来た、5歳になる黒人の女の子。Dutchを話す彼女とは通じる言語がなかったけれど、一緒に手遊びしている間に仲良くなっちゃった。カメラを向けるとこのポージング。そして5歳にして末恐ろしいダンスの上手さ。一人で踊り出し、悦に入っているその姿のかわいいこと!

 あぁ、なんてかわいいんでしょう!黒人の子ども達って!彼らを見てると、あまりのかわいらしさに涙が出る程。

 「黒人の子どもを育てたい!」というこの思いを、私はどう結実させたらイイの?

 「黒人の彼氏を見つければ?」と友達は言うけれど、Mixじゃなくて、どーやら私は生粋の黒人の子どもを育てたいらしい。Adoption(養子縁組)という方法も考えるが、まず日本では無理。そして、日本で生きる彼らの事を考えてみても過酷過ぎるわ・・・・と相変わらず結実させる術は見つからず。

 あぁ、それにしても愛くるしい。私を泣かせる程、愛くるしい・・・・

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by bigcamellia814 | 2006-09-24 23:34 | viaje(旅)

ここはタータンチェックの街

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 ココを訪れる以前、スコットランドと聞いて唯一私の頭に浮かんだのは、タータンチェックのキルトをはき、バクパイプを奏でるキャンディキャンディの丘の上の王子様。

 そう、スコットランドはタータンチェックの街。
おばあちゃんにもなっても、タータンチェックのスカートを愛用しています。

 スコットランドはエジンバラの街角で、あまりにカワイイので後姿をパチリ。

                                     つばき

                             

by bigcamellia814 | 2006-09-24 22:58 | viaje(旅)