カテゴリ:言霊( 18 )

差別への抵抗 譲れないことと向き合うこと

 反原発運動なんて、やっていただかなくても結構です。
私が原発に反対してきたのは、差別に抵抗しているからです。
原発は、都市と過疎地の差別の上に建ち、
下請け労働者への差別なしに成立しません。
私の現場は原子力ですから、
原発の差別性に反対しているのですが、
差別は労働現場にもこの世界にも、山ほどあります。

 そうした「差別」に抵抗することは、誰にでもきっとできるし、
それをやってくれるのなら、
反原発にも、全ての問題にもつながります。
原発なんて放っておいてください。
私がやります。
自分が「どうしてもこれだけは譲れない」という、
そのことに関してだけやってもらえればいいのです。
それですら大変なことですから、
余力の無い人はそれでいいのです。
自分を責める必要はありません。


 6月15日発行、人民新聞に掲載された、小出裕章さんのインタビューの一部を抜粋。「反原発の気持ちはあるが、様々な理由で実際に抗議行動などができない人たちに対してコメントを」と求められた彼が発したメッセージ。

 じんわりと涙が出た。

 小出さん、
私、「どうしてもこれだけは譲れない」と思ったこととたたかい続けています。
これでいいでしょうか。
ここから、いろんなことにつながっていくのでしょうか。

 たどたどしい私のこの抗いも、
きっと全てのことにつながっていると、
小出さん、私も信じています。

    つばき

by bigcamellia814 | 2012-06-19 00:40 | 言霊

これが人生の方程式

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 「今日ここにみんなが集まれたのは何かの縁です。
おじいちゃんが亡くなって悲しいという気持ちはしますが、
お亡くなりになったおかげで、みんな、ここに集まれました。

 つまりこれは、人生の方程式なんです。
一人ひとりのここに残されたあの方への思いが、ここに詰まっています。

 こんな話がありました。
昔、財産も何もかもなくした人が『私はどうしたらいいんですか?』と、あるえらいお坊さんに聞きました。そのお坊さんは答えました。
『自分で考えてみなさい。なぜなら、自分が自分のことを一番わかっているから』

 つまりこれが人生の方程式なんです。
この方程式を上手く活かすためには、心の優しさが必要なんです。
ここにいる誰一人が欠けても、こんな会の雰囲気は作られていませんでした。
ちょうどいいメンバーを集めてくれたのは、貞夫さん(おじいちゃん)です。

 一人ひとりそれぞれ使命がありますが、
あの方の使命は死んでから今も続いています。

 みなさん、この貞夫さんとの出会いを大事にしてください。
貞夫さんの使命を大切に思ってください。すべてのことを大切にしてください。
これが人生の方程式を一番使えるようになる近道です。」


 おじいちゃんの13回忌。
遠くは、韓国、NYから家族や親戚が集まり、法要の後の食事会の場で、14歳の少年が語った言葉。

 何か私が、ここに、これ以上のことを書く必要はありません。

     つばき

by bigcamellia814 | 2012-01-25 00:24 | 言霊

落語とは人間の業の肯定である

「赤めだか」という本の冒頭、
佐々木という中学生が学校の課外授業で、
落語を見にいく。
何人目かで表れた落語家、立川談志は、
落語の演目なんてやらずに、
いきなり、本質を話し出す。


「あのネ、君たちにはわからんだろうが、
落語っていうのは他の芸能とは全く異質のものなんだ。

どんな芸能でも多くの場合は、為せば成る
というのがテーマなんだな。
一所懸命努力しなさい、勉強しなさい、
練習しなさい、そうすれば最後はむくわれますよ。
良い結果がでますよとね。

忠臣蔵は四十七士が敵討ちに行って、
主君の無念を晴らす物語だよな。
普通は四十七士がどんな苦労をしたか、
それに耐え志を忘れずに努力した結果、
仇を討ったという美談で、
当然四十七士が主人公だ。
スポットを浴びるわけだ。

でもね赤穂藩には家来が三百人近くいたんだ。
総数の中から四十七人しか敵討ちに行かなかった。
残りの二百五十三人は逃げちゃったんだ。

まさかうまくいくわけがないと思っていた敵討ちが
成功したんだから、江戸の町民は拍手喝采だよな。
そのあとで、皆切腹したが、その遺族は尊敬され、
親切にもされただろう。
逃げちゃった奴らはどんなに悪く云われたか
考えてごらん。
理由の如何を問わずつらい思いをしたはずだ。

落語はね、この逃げちゃった奴らが主人公なんだ。

人間は寝ちゃいけない状況でも、眠きゃ寝る。
酒を飲んじゃいけないと、わかっていても、
つい飲んじゃう。
夏休みの宿題は計画的にやった方があとで
楽だとわかっていても、そうはいかない。
八月末になって家族中が慌て出す。

それを認めてやるのが落語だ。

寄席にいる周りの大人をよく見てみろ。
昼間からこんなところで油を売ってるなんて
ロクなもんじゃねえョ。
でも努力して皆偉くなるんなら誰も苦労はしない。
努力したけど偉くならないから寄席に来てるんだ。

『落語とは人間の業の肯定である』。

よく覚えときな。

教師なんてほとんど馬鹿なんだから、
こんなことは教えねェだろう。

嫌なことがあったら、たまには落語を聴きに来いや。

あんまり聴きすぎると無気力な大人に
なっちまうからそれも気をつけな!」

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 私たちのブログを、いつも楽しみにしてくださっているayuさんのブログから抜粋させてもらった。(最近は、ちっとも更新出来てなくてゴメンなさい。)全文はコチラから。
立川談志という人工呼吸器がなくなってしまった。

 大阪では、W選挙の投票日が2日後に迫っている。
橋下徹氏が代表を務める「大阪維新の会」が府議会に提出し、現在、継続審議となっている「教育基本条例案」について、人前で話す機会があり、考えを整理していた合間にayuさんのブログを読み、この言葉に出会った。

 なんだか、ずしーんと来た。
読み終わって、
「なにやってんだ大阪」「なにやってんだ橋下」
と急に悲しくなって来た。

 教育の中にこそ、人間の業を緩やかに認めるあそびの部分が必要だ。
あそびの部分があってこそ、様々なバックグラウンドを持つ子どもたちの居場所が出来る。
あそび・ゆるみ、言い換えるなら、矛盾やままならなさを受け止める余裕。
そんなものを大切に受け止める中で、子どもたちは育まれる。

「どんな芸能でも多くの場合は、為せば成る
というのがテーマなんだな。
一所懸命努力しなさい、勉強しなさい、
練習しなさい、そうすれば最後はむくわれますよ。」

努力をしてもなかなか報われない現実の中でも、生き延びていくしかないこと幼くして知った子どもたちを、緩やかに受け止め、寄り添って来たのが、いろんな人間が生きている、ここ大阪が大切にしてきた教育だったのではないかと思う。

 「大阪維新の会」が提出した「教育基本条例案」には、その、あそび・ゆるみの部分を一切感じない。だから、背筋がゾクッとする。


 「教育基本条例案」の基本理念の中にはこんなことが謳われている。

第一章 目的及び基本理念
(基本理念)
三.他人への依存や責任転嫁をせず、互いに競い合い事故の判断と責任で道を切り開く人材を育てること

六.グローバル化が進む中、常に世界の動向に注視しつつ、激化する国際競争に迅速的確に対応出来る、世界標準で競争力の高い人材を育てること


 私はこの2つの基本理念が特に嫌いだ。

 子どもたち、大人の思惑で製造されるな。
ボイコットしちゃえ!

「でも努力して皆偉くなるんなら誰も苦労はしない。
努力したけど偉くならないから寄席に来てるんだ。」

談志の言葉の、この部分が好きだ。温かいものを感じる。
ままならなさを生きる現実の、静かな、いとおしさがある。

 例え「偉く」なれなかったとしても、
ままならなさを抱えながら、それでも生きていく様々な方法を、
できる限り伝えるのが、教育の大きな役割なんじゃないかと思っている。

つばき

by bigcamellia814 | 2011-11-25 11:26 | 言霊

透明なもの

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基本、透明なものがすき。
ガラスとか、
ゼリーとか、
そして、くらげとか。

そして思い出す。
小学校の教科書だろうか、中学の教科書だろうか、
そこで読んだこの詩を。


『くらげの唄』
     
     金子 光晴

ゆられ、ゆられ
もまれもまれて
そのうちに、僕は
こんなに透きとほつてきた。

だが、ゆられるのは、らくなことではないよ。

外からも透いてみえるだろ。ほら。
僕の消化器のなかには
毛の禿(ち)びた歯刷子(はブラシ)が一本、
それに、黄ろい水が少量。

心なんてきたならしいものは
あるもんかい。いまごろまで。
はらわたもろとも
波がさらつていつた。

僕? 僕とはね、
からつぽのことなのさ。
からつぽが波にゆられ、
また、波にゆりかへされ。

しをれたのかとおもふと、
ふぢむらさきにひらき、
夜は、夜で
ランプをともし。

いや、ゆられてゐるのは、ほんたうは
からだを失くしたこころだけなんだ。
こころをつつんでゐた
うすいオブラートなのだ。

いやいや、こんなにからつぽになるまで
ゆられ、ゆられ
もまれ、もまれた苦しさの
疲れの影にすぎないのだ!

      つばき

by bigcamellia814 | 2010-09-30 22:31 | 言霊

賢くない女の私へ

「本当に賢い女はフェミニズムめいたことは言わず、黙ってやることをやる」と言う人もいるが、その場合の「本当に賢い」とは、「間違ったことを指摘するリスクは他の人に負わせて、自分の力は自分の得になることにだけまわす」という意味にすぎず、とても卑しい「賢さ」だと思う。

友人がツイッターで見つけた、誰かの言葉だそうだ。
これを読んだ時に、私のことを思い出してくれたそうだ。
「本当に賢い女」
にはなれない、この私のことを。

最高の褒め言葉を、ありがとう。

つばき

by bigcamellia814 | 2010-08-29 10:58 | 言霊

彼が発する言葉には・・・・

 『それで、元気にしてる?』

 たった一行、そう書かれたメールが送られてきた。

 「それで」なんていう接続詞が使われているのだから、
これ以前に、何らかの前ふりがあったとか、
私との会話が発生していたのではないかと想像されるかもしれないが、
全くない。

 私はしばらく、このメールの送り主と連絡を取っていなかったのだ。

 こんないきなりな会話の始め方も、
彼が外国人だということでユーモアを感じる。


 『私のこと、覚えていたの?

  ほどよく元気よ。

  もうすぐパパになる、あなた。
  あなたは元気かしら?

  私はもうすぐブラジルに行くの。

  今夜のサッカー、
  日本VSコートジボアール戦はあなたの国を応援します。』

  

 と送ったメールに対する彼の返事はこうだ。

 『今のメール、
 なんか静かな水が流れるように
 言葉が流れていると感じる。
 きれい。』

 
 褒められて悪い気はしないわね。

 時々、ビックリするわ。
あなたの日本語を感じる力。
そして、「ほほぉー、日本人も顔負けじゃん!」って思う程の正確な日本語を使うかと思えば、日本人には思いつかない、ダイナミックな日本語の活用を生み出す。

 この人から発する言葉に動きがあり、表情がある。

 さて、コートジボアールは勝ったかしら?

      つばき

by bigcamellia814 | 2010-06-04 22:30 | 言霊

今日と言う日に思い出す言葉

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 今日、思い出した言葉。

若いときは、自分が無理をして働いているのは、
自分の決意や意思の問題だから、
誰の迷惑にもなっていない、と
思いがちなんですけどね、そんなこたぁないんですよね。
「あいつ、大丈夫かなぁ」と、心配している人がいて、
その人の心のなかにある
「安心」という栄養を消費させているんです。
                      
                        『小さいことばを歌う場所』 糸井重里

by bigcamellia814 | 2008-06-17 22:20 | 言霊

ヴァギナ・モノローグス

『自分のヴァギナを知らないで、どうやって自分の人生を謳歌出来ると思うの?
それって、自分の顔を鏡で映さないのと同じことよ。
触ったことも、見たこともない。
多くの女性が自分のヴァギナを知らなすぎることが、とても心配だわ。
構造的にも身体の中枢にあるものを、
無視したり、嫌ったり、あえて知らないふりをするのは、
自分自身を否定することに等しいのよ。』

             劇作家 Eve Ensler  (FIGARO JAPON 7月号 より)

 最近、上演された宮本亜門演出の『V.M.~ヴァギナ・モノローグス~』。私がフェミの中のフェミと尊敬している内田春菊も出演。大阪は1日しか公演しなかったけれど、コレは見に行くべきだったと後悔のさなか。

 そのもとになったのが、Eve Enslerの『ヴァギナ・モノローグス』。200人以上の女性への取材をもとに女性器にまつわるエピソードをモノローグドラマに仕上げ、Eve Ensler自身も出演する作品だ。

『まずね、とても美しい手鏡を買うの。
そしてお風呂に入った後、明るいところに出て、
その手鏡を頼りにしっかりと自分で探ってみて。
絶対ショックを受けるわよ。
でも、同時に、すっごくエキサイトするはずよ!』

 小学生の時には、既に手鏡で自分の性器を探求していたよな。母親の居ない時間に。黄色い手鏡で。なんだかこっそりと。
 
 大人になって、あるカウンセリングのワークショップに集った20代の女性達数人で、Anne Dickson著『The Mirror Within~内なる鏡~』に習い、それぞれの性器を見せ合い賞賛を送るという時間を持った事があるが、恥ずかしがり、大騒ぎしながらもかなりエキサイティングな時間だった。顔や体型がそれぞれ違うように、女性器も人それぞれ。全く同じものなど存在しないし、スタンダードと称されるものもない。
 
 20代の前半、フェミニズムやセクシュアリティの問題に関心のあった私は、そういう話が出来る場所によく通った。女性器を「アレ」とか「アソコ」ではなく、どう呼ぶかという話も良くしたものだ。「おまんこ」なのか「おめこ」なのか、「おちんこ」なのか「ぼぼ」なのか、「ヴァギナ」なのか「プッシー」なのかと。女性器の呼び名を軸に、その人が育ってきた地域性、家庭環境、女性器にまつわる様々な体験とそれに伴う感情を丁寧に聴く時間は非常に刺激的だった。
 ちなみに我が家は「おちんこ」。「それって男性器を示す言葉じゃん!」と言われた事があるが、男性器は「ちんぽ」もしくは「おちんちん」と呼ぶ。時代は変わったが、昔の女の子の名前の最後は大抵「子(こ)」で終わっていたものだ。だから私の頭なのかは、「おちんこ」=「おちん子」と納得していた訳で、しかも頭に「お」をつける事によって奥ゆかしさも増す位に思っていたのだ。

 女性器に比べれば、男性器はおおっぴらに語られる。「おまんこ」は放送禁止用語だが、「ちんちん」「ちんぽ」って言っても放送禁止用語にはならない。大きさ、形、長さ、勃起時の持続力、男達が自分の性器を話題にする頻度は女性よりも確実に多い。
 それにタートルネックで顔半分を隠し、包茎をイメージさせる包茎手術を専門とするクリニックの看板。新宿駅東口アルタ前に降り立つ度に、あの看板が目にとまり、あのあまりのセンスの無さに、「なんで!なんで!ちんぽはこんな大都会の真ん中でココまで幅をきかせていられるんだ!」という怒りに近い気持ちが湧き上がる私。

 自分のおちんこをおおっぴらに語りたいとは思いません。でも、語る事にもう少し抵抗が無くなったら楽なのに。語る事が恐怖でない女性が増えたらいいのに。

 最近やってみたい事。
☆多国籍合コン(女性は日本人限定。男性は多国籍。各国から代表1人ずつ。極東出身者も参加権あり。その後、意気投合すれば、各国の料理を堪能するパーティを開催し、その国籍分パーティを行い、国際交流から恋愛への発展を目指す。) 
☆ヴァギナ・モノローグス@あたしんち(別名Girls Night。私の好きな女の子をよんで、美味しいご飯とSweetsと、フェミな話題で盛り上がる。)

 あぁ、時間出来たらやりたいなぁ。その時は声かけるから、みんな集まってね。

                            つばき
 

by bigcamellia814 | 2006-07-17 09:32 | 言霊

みずみずしい

 サッカーの中田選手が現役を引退。
私は中田選手について詳しくないが、彼の魅力のひとつはあの計画性ではないだろうかと思う。
そこに至るまでの過程を着実に準備していく。
世界で活躍するための英語習得や、イタリアに移籍するためのイタリア語習得に始まり、引き際まで丁寧に計画し、それを迎えるまでに十分な準備を怠らないところ。

 電車の中で、彼がHPに書き記した引退表明の全文を読んだ。
テレビで見る限りでは感情の見えない、無機質な印象を与える中田選手だが、丁寧に練り込まれた文章には、彼を支えたファンへの愛が感じられた。

 コメントの中で中田選手は『みずみずしい』という言葉を2回使っている。

 『責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも子供のころに持っていたボールに 対するみずみずしい感情は失われていった。』

 『今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれどサッカーをやめることは絶対にないだ ろう。旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりにボールをけ るだろう。子供の頃のみずみずしい気持ちを持って。』

 ほら、子どもだった頃、ボールを必死に追いかける無邪気な中田選手が目の前に浮かんでくるでしょう?山の中の湧き水がさらさらと伝い流れる様な清らかさと清清しさ。取り繕う必要のなさ。読んだ瞬間から、その言葉が表現するイメージが読み手の身体に宿り、感覚を現実に体感させてしまう、そんな言葉が私は好きだ。

 これから始まるという中田選手の新たな旅。『みずみずしい』自分でいられる場所をきっと見つけるんだろうな。

                               つばき

by bigcamellia814 | 2006-07-05 08:26 | 言霊

心のゲットーからの解放

      『まずは心のゲットー(隔離区域)から自分を解放しよう。
      移民ゲットーからも飛び出そう。
      他の若者と働いたり、市民活動に参加したりする場が必要だ。
      「僕はいつでも対話に応じる」と、のんびり構えてはだめ。
      自分と違う文化的背景や宗教の人と何人出会ったか
      毎日問い直す心構えがいる。』

 
 6月6日(火)、朝日新聞。スイス在住のイスラム学者、タリク・ラマダン氏の言葉。
イスラム人口が増加傾向にある欧州各国。「欧州の価値観とイスラム教は共存できるのか?」という問いに対し、欧州に移民し、「経済や文化的に欧州文化に支配されている強迫観念から、経典などテキストに閉じこもる傾向がある」イスラム教徒達に、イスラム側の改革を主張するタリク・ラマダン氏の言葉。

 フィリピンに住み、海外を旅していた頃、『自分と違う文化的背景や宗教の人と何人出会ったか毎日問い直す』事が当たり前だった。最近、『問い直す心構え』を忘れてやいないか?そう自分に問いかける機会をくれた彼の言葉。

                                 つばき

by bigcamellia814 | 2006-06-06 23:02 | 言霊