カテゴリ:ごあいさつ( 1 )

明けましておめでとうございます。

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明けましておめでとうございます!

 パソコンの修理のため、長らくお休みしていたブログも、新しい年の訪れと共に復活です。

 みなさんは、どんなお正月を過ごされましたか?
仕事柄、年末年始は忙しくなるのが常ですが、今回は幸いにも正月休みを取る事が出来、実家に帰省し、久々に家族全員で迎えた新しい年。忘れてはいけない!私のもう一人の大事な家族・葵も一緒に帰省しました。

a0038862_122761.jpg 初めて訪れる我がふるさとを見て、「中途半端じゃなく田舎だねー!」と感動する葵。そう!我が家は、半端ない位のど田舎です。最寄り駅から、乗り物酔いしやすい人なら一発で気持ち悪くなる様なクネクネ山道を車で登る事15分。海抜400メートルの山頂にある我が家からは、居間に座っていながらにして、山々の連なりを望め、寒さ厳しい朝には美しい雲海を眺め(冬場は写真好きの方々が美しい光景をカメラに納めるため、こぞって訪れる様な密かに有名な場所でもある。)、その真っ白い雲海をオレンジに染める朝日の誕生を拝む事が出来る程の大自然の中にある。これを、ど田舎と言わずして何と言うでしょう!?自信を持って言いましょう!正真正銘、気合の入ったど田舎です。そんなど田舎に私は高校を卒業する18まで住み、寒い朝には美しい雲海を望みながら、バスに乗ってクネクネ山道を下って学校に通ってたって訳。私のルーツを手繰り寄せる時、やはりこの景色なくしては語れない。とりわけ寒さの厳しい今年の冬は、あの真っ白い霧の海に懐かしさが募る。

 2006年1月1日。私と葵は、この寒さの中、暖かい布団から出なければいけないという現実と格闘しながら6時前に起床。先程の寒波で降り積もった雪が溶けずしてアイスバーン状になった道路を、車椅子で危なっかしく滑りながら、近所にある『雲海が見える丘』なる場所に到着。階段があるため、この展望台に登る事は出来なかったが、それでも初日の出を拝むには十分なロケーション。雲海の見える丘には、既にご近所のみなさん、アマチュアカメラマン、町外から初日の出を拝みに足を運んでこられた方々でごった返していた。(あのど田舎で、この様な状況は稀です!)町内の青年達(青年と呼ぶにはちょっとフケ気味だが・・・)によって振舞われる甘酒と豚汁。寒さの中、それをすすりながら日の出を待つ。

 雲がだんだんとオレンジ色に染まり、太陽がほんの少し顔を覗かせる。思わしくないと言われていた天候も、それを覆しては快晴の兆し。そこにいる全ての人達が、今年初めて生まれる朝日に期待している。凛とした冬の空気をさらに凛とさせる、何とも言えない緊張感。ほんの少し顔を覗かせた太陽は、そこから一気に姿を現した。沸き起こる拍手、人々の感嘆の声。自然の営みに拍手を送る。自然を前に人々は謙虚になる。感謝の気持ちすら抱く。今年1年に希望を抱き、幸せを願って太陽に向けて手を合わせる。

 「初日の出拝んだの初めてかも?」と葵。上の写真は私達が拝んだ初日の出。ご利益をみなさんにも。

 今年1年が楽しい年になる事を心より願って・・・
 どーぞ今年もよろしくお願い致します。

                             つばき & あおい

by bigcamellia814 | 2006-01-01 22:37 | ごあいさつ