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バルセロナから届いた、SWAROVSKIのくまサンタ

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 スペインから届いたクリスマスプレゼント。
2012年夏、スペインを旅した時、
バルセロナで出会った骨董屋さんから、プレゼントしていただいた。

 くまサンタのSWAROVSKI
初のSWAROVSKI。
意外と、こんなファンシーなモノが好き。
クリスタルは、日に照らされて、部屋に虹を作り出してくれる。

 陶器よりはガラスの器
プリンよりはゼリー
とにかく、透明なモノが好き。

 Muchas gracias!

by bigcamellia814 | 2014-01-08 22:17 | my favorite

KAPITAL=「LGBTフレンドリーな店」になってほしい 私の願望

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 KAPITALで、友達のプレゼントを買った。
他にはない、KAPITALのマフラー。
私が誰かにプレゼントする中でも、これは最大級のプレゼントよ。

 プレゼント用のBOXには、男性同士がキスをしている写真。
「KAPITALも、どんどんゲイフレンドリーな会社になってね!」と伝える。

 街中に、LGBTフレンドリーなお店が増えますよーに。

by bigcamellia814 | 2013-11-25 19:53 | my favorite

KAPITAL×北方領土+尖閣諸島=???(続編/KAPITALからお返事来ました)

 KAPITAL×北方領土+尖閣諸島=???の続編。
 KAPITALからお返事をいただきました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 こんにちは、KAPITALです。

 この度はKAPITAL商品に関するお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。
 スーベニアシリーズに託したメッセージについてですが、私どもの考えも「誰の土地でもなく、誰の土地でもある」という椿様のお考えと同じく、誰かを中傷したり非難したり傷付けたりするものではないことを何卒ご理解いただけましたら幸いです。また、どこか一方向に偏った主張をしているものでは決してございません。

 私たちは日本の片田舎、児島の地場産業を活性化させながら、この土地、国、世界をより良いものにするための小さな力の一つとなれればと、社員一丸となり日々邁進いたしております。自分たちにできるこのアパレル、ファッションの仕事によって、世界を明るくできたらと考える中で、made in Japanの技術を生かしたものづくり、日本製ならではの品質を守り続けることも使命の一つと考えております。

 今シーズンのカタログ「INDIGENOUS」は英語で「土着の」という意味の言葉です。物言わぬメッセージを洋服にのせたのも、made in 児島にこだわりものづくりをしているKAPITALらしさだと考えております。

 お客様から頂戴する温かいお声かけを励みに、皆様に喜んでいただけるような洋服をお届けしていきたいと思っております。今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い致します。

KAPITAL
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 私の質問に対し、誠実に対応していただけたことを嬉しく思っています。
でも、もう少しだけ伝えたいことがあって、こんな返信をしました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 
 今、日本の社会は、極端にナショナリズムへの動きが大きくなりつつあります。

 このような時代の流れの中で、島は他にもたくさんあるのに、
北方領土と尖閣諸島を強調したこの洋服には、
必ずデザイナーの思いがあるはずだと、私は感じてしまいました。
この洋服を見た時、当然のように、「北方領土も、尖閣も日本のもんだよね」
と言い放たれたような気持ちになり、ちょっと怖くなったのです。

 そういうふうに、KAPITALの皆さんの思いとは別のところで、
一人歩きする要素を抱えた洋服だなと私は思っています。
「どこか一方向に偏った主張をしているものでは決してございません」
という思いが、そのまま真っ直ぐ届くことを願いつつ、
そうはさせない時代の風向きに、敏感であることも大切だと思っています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 こんなやり取りをしながら、
どんだけ私、KAPITALのことが愛してんの!と思った次第です。
どうでもいい洋服だったら、わざわざ「領土問題」について語ったりしないしね。
愛ゆえです。

 「思いとは別のところで、一人歩きする」
「そうはさせない時代の風向きに敏感であること」
これは、発言していく立場にある自分への自戒でもあります。

by bigcamellia814 | 2013-08-12 20:01 | my favorite

KAPITAL×北方領土+尖閣諸島=???

 わたくし、KAPITALのお洋服を愛しています。行きつけの神戸店に入ると、店内は、スパイスタウン、タンザニアはザンジバルのにおい。私にとって、癒やしの場所です。

 先日、「新しいカタログが出ましたよ」とお店から電話をいただき、買いに出かけてきました。KAPITALのカタログは、まるで写真集です。今回の撮影場所はどこだろう?と毎回楽しみにしています。

 お店のカウンターには、ピースマークがついた「日本国憲法」が飾られていました。
こういうちょっとしたところに、KAPITALを感じます。

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 さぁ、新しいカタログを購入。
今回の撮影場所は、NZだそうです。
おうちに帰って、ゴロゴロしながら見よう。

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 帰宅して、ワクワクしながらカタログを眺めていると、ひとつの洋服に目が止まりました。

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「スーベニア=お土産」と名付けられたこのパーカー、日本列島の地図とともに、北方領土と尖閣諸島が描かれ、「HABOMAI」「SHIKOTAN」「KUNASHIRI」「ETOROFU」「SENKAKU」と刺繍が入っていました。

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 私は途端に複雑な気持ちになりました。
当然のように、「北方領土も、尖閣も日本のもんだよね」
と言い放たれたような気持ちになり、ちょっと怖くなったのです。

 そして、デザイナーはどんな思いからこの洋服を作ったのだろう?ということが知りたくなり、以下のメールを送ってみました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
KAPITALのみなさんへ

 いつもKAPITALの服を楽しみにしています。KAPITALの洋服が大好きです。
岡山出身者の1人として、KAPITALを誇りに思っています。
早速、新しいカタログも拝見させていただきました

 ひとつ質問があります。
裏毛フードスウェット、天竺クルーT スーベニアのデザインは、どの様な想いを込めて、あのようなデザインにされたのでしょうか。北方領土、尖閣諸島も描かれており、私自身は少し複雑な気持ちになり、デザインされた方の想いを聞いてみたいと思いました。

 対立する領土問題に触れるたび、子どもじみていると笑われるかもしれませんが、
「誰の土地でもなく、誰の土地でもある」という想いが過ぎります。

 尖閣が台湾のものか、中国のものか、日本のものか、
私はその議論に興味がわきません。
かつて国境がなかった頃、そこは誰のものでもなく、同時に誰のものでもあったと思うからです。

 とりわけ、沖縄の人達の頭越しに、尖閣の問題への対応を推し進め、攻撃されると国民の不安を煽る今の日本政府のやり方には、強烈な不快感を持っています。何かあれば、真っ先に犠牲になるのは、ヤマトの私達ではなく、沖縄の人達です。だからこそ、尖閣の問題は、国ではなく、そこに隣接する地域の人達が、話し合い、解決していくことが大切だと思うからです。

 その様な考えを持つ者として、この洋服に託されたデザイナーさんの想いを知りたいなと思いました。良かったら教えて下さい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 返事はまだ来ていません。
客からのこういう質問に、答えてくれるかどうかもわかりません。

 洋服が、ある種の政治性を表現することに、私は批判はありません。むしろ、大切なことだと思っています。洋服に、デザイナーの考えや立ち位置が表現されることは当然のことです。そこに表現されたものに、同意や好感が持てなければ、買わなければよい、着なければよいわけで、私には選択肢があります。

 しかし、ナショナリズムへの動きが大きくなり、在特会のような存在が、街のど真ん中でヘイトスピーチを繰り返す今の時代、他にも島はあるのに、北方領土と尖閣諸島を強調したこの洋服には、必ずデザイナーの思いがあるはずです。

 私は、それを聞いてみたいのです。


 

by bigcamellia814 | 2013-08-09 13:01 | my favorite

にしおゆきさんの陶人形

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 にしおゆきさんが作る、陶人形が好きだ。

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 実家に帰るたび、倉敷の倉敷意匠計画室に立ち寄り、
ひとつづつ豆チビ人形を増やしている。

 パンをかじったり、ねずみを抱いたり、ワニさんを抱えたり。
次は、ネコさんをマフラーにした人形と、
ネコさんを頭に乗っけた人形が欲しいんですの。
ネコ好きの心をつかむ、彼女の作品。

    つばき

by bigcamellia814 | 2013-06-03 23:45 | my favorite

カクカクマルマル

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 残り戎の日、兵庫駅から散歩をしながら帰宅中、リサイクルショップを発見した。
窓際に飾られていた、ガラスのコーヒーカップ。
ひと目で気に入る。

 ゴチャゴチャとモノが置かれ、通路は狭い。
葵は到底入ることは出来ず、寒空の下、店の外で待っている。
店の奥に入って行き、このコーヒーカップを手に取った。

 5脚で1050円という破格値。
さすが兵庫だ。客の懐具合を承知している。
しかし、「5脚もいりません。2つだけ売ってください」と店主を説得し、
2脚500円で売ってもらった。

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 持ち手の部分が四角いところが気に入ったのだ。
 
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 角ばった持ち手と、
浮き上がったガラスの丸みと、
透明なのに重量感があるところ。

 夏の暑い日に、これでベトナムコーヒを飲む。
そんなイメージ。

   つばき
 

by bigcamellia814 | 2013-01-18 18:15 | my favorite

ノーミュージック ノーライフ兄弟

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 先日「クレイジーケンバンドを好きになったきっかけは?」と尋ねられ、
「タワレコのポスターです」とお答えしました。
これがそのポスター。
見た瞬間、「こんな粋な人が唄う歌は、絶対に粋だ」と直感し、
クレイジーケンバンドの音楽を聴き始めました。
それまで、彼らの音楽を聞いたことはありませんでした。
アイドルでも韓流スターでもないのに、ビジュアルに惚れたのです。
しかも、このポスターを見て、私は恋に堕ちたのです。

 あれからずいぶん月日は経ちましたが、その直感に狂いなしと確信しています。

 宮史郎さんが亡くなられたと知り、再びこのポスターのことを思い出しました。
傍らにいる、千鳥格子のジャケットに赤いネクタイ、口ひげをたくわえた宮史郎さんの存在があってこそ、他に類を見ない剣さんの魅力も際立ったのだと思います。

 私をクレイジーケンバンドに出会わせてくれた、忘れられないポスターです。

 合掌

    つばき
 

by bigcamellia814 | 2012-11-20 18:15 | my favorite

A List of 100DREAMS

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 月に1、2度、重度の脳性麻痺の方の介助に入る。
その方はEXILEが好きだ。
私は彼らがどんな曲を歌っているかもよく知らないし、
メンバーの名前もほとんどわからない。
ただ、前々からMATSUさんはいい顔をしているなぁと思っている。
唇の厚みがいいと思う。
でも、その程度だ。世間のブームに全く付いていけていない。
(いいの!私はクレイジーケンバンドが好きなのだから!)

 その方は、月間EXILEという雑誌を購読されている。
EXILEに全く関心のない私だけれど、
唯一好きなページがあるので、仕事終わりに時々読ませてもらう。
『A List of 100DREAMS 〜USA version』 というコーナー。

 作家ロバート・ハリス氏の著作に影響を受けたUSAさんが、
彼の夢をひとつひとつ叶えていく旅。

 例えば・・・
・ネイティヴアメリカンと聖地で踊る
・世界最大のカーニバルで踊る(ブラジル)
・永遠のヒーローに逢う(ジャッキー・チェーン)
・ほたるの乱舞に包まれる
・屋久島の天然水で焼酎水割りを飲む
・マサイ族とジャンプ勝負する
・世界最古の民族、ハッザ族と踊る
・ジャマイカでレゲエとラスタの魂に触れる
・360度大海原のダンスフロアで踊る
・子どもが踊る絵本を作る
・ダンス教育番組を作る
・家族の夢を叶える

など。

 ダンサーなので、ダンスにまつわる夢が多い。
旅をしながら、世界の人たちと踊る。
そして子ども達にダンスで未来を伝える。

 このコーナーを読むのが、好き。
他人の夢なのに、ワクワクするんだ。
私だったらどんな夢を叶えたいだろう?と、
A List of 100DREAMS〜TSUBAKIversionに思いを巡らせる。

 今月は、アメリカ・ネバダ州・ブラックロックシティで行われる、
バーニング・マンに訪れるという夢を叶えたUSAさん。

 1ヶ月ほど前、男友達から、
「椿ちゃん、バーニング・マンって知ってる?知らない???
砂漠の真ん中で、1週間くらい、アートや音楽やダンスを楽しんだりするイベント。
その場所では、一切お金が介在しないんだ。
食事や飲み物も基本は持参。
ひとつだけオフィシャルのCafeBarみたいなのがあって、
そこで飲み物とかは調達できるけど、それも全部フリーなんだ。
椿ちゃんならね、それ、やれると思うんだよね。
行ったら?椿ちゃん、絶対合うと思うなぁ」
と、他人のことなのに妙な確信を抱きながら、激しく勧めてくれた、それだった。
私はそれまでバーニング・マンのことは知らず、
USAさんのレポートを読んで、「彼が言っていたのはコレだったのか!」と初めて理解できた。

 もちろん、「行きたい!」と思いましたわ、バーニング・マン。
「問題は、ブラックロックシティまでどうやって行くかだね。
8日間も滞在するなら、レンタカーがあった方がいいよね。
サンフランシスコに住んでる友達誘って行こうかなぁ。
レンタカーは彼女の旦那に運転してもらって・・・(微妙に他力本願)」
などと勝手に想像が膨らんで、膨らんで。
A List of 100DREAMS〜TSUBAKIversionにバーニング・マンを追加することにした。

 一度時間を作って、A List of 100DREAMS〜TSUBAKIversionをリストアップしてみたい。
100個の夢がリストアップ出来た時には、ココに公開しましょう。

 さて、あなたのA List of 100DREAMSは?

つばき

by bigcamellia814 | 2012-10-24 18:16 | my favorite

魔女宣言

魔女宣言

我々は、反差別、反権力、反天皇、反原発の魔女である。
野草を食し、男中心の特権的医療介入を拒む。
女(わたし)のからだは女(わたし)たちの手で管理する。
男のための、男たちの運動のための
メシはつくらない。
それで、腹が減って闘えないと、のたれるなら、
もはや、お前たちの正義はそれまでだ。
女(わたし)たちは、女(わたし)たちのためのスープを
しっかりコトコトよく煮込み、
たっぷりの時間と愛と連帯を込めた美味なものを
食しあって、生き延びる。

運動に疲れ
一息いれるためのあたたかいハーブティーは
私たちのためのみ
ていねいに入れ、飲む。

銃後によって担保される運動、
銃後をよしとする男たちを発見したときは、
魔法ノートP・10282による魔術によって、
二度と、「社会運動」なんて場には戻ってこれないだろう。

会議において、女(わたし)たちの意見、主張、肉声を無視するな。

私たちは強烈に自己主張する。
私たちは怒りを否定しない。

女を家に置き、デモのあと、
会議のあと、集会のあとのSEXは気持ちいいか?
運動の中における性暴力を目撃したなら、
その植民地主義的ちんこを、
魔法ノートP・10777による魔術により、
満月の夜、ひきちぎりにゆく。
そしてそのままほうきにのって、
沈黙により、かき消された
まだ見ぬ被害者のもとへ飛んでゆく。
ねことともに。
女たちとともに。
どんなサバイブをも見逃さない。

そこに国境はない。
愛をこめてなんどでもうたう。
銃後の運動はもういらない。
同じ暴力を繰り返すな。
家の中における
運動の中における
女性の権利は
男の都合により割愛か。

何度でも呼びかける
女(わたし)たちは連なりたい。
女たちよ集まれ
愛をこめて。

2011 夏
終わらないノート

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 友達の書いた「魔女宣言」が素晴らしかったのでご紹介。
これを読んで、男女ともにドン引きする人が結構いるとのことだったが、
私は間髪入れず「素晴らしい!」と叫んだ方だ。

 全体からあふれるリブの匂い。
そこに、「魔法ノートP・10282による魔術によって」などとハリポタ的ファンタージーを漂わせながら、「私たちは強烈に自己主張する」などと、青い芝の会行動綱領に通ずるガチンコ感を被せてくるあたりのバランス感覚が絶妙で気に入っているの。

 この「魔女宣言」は、学生運動華やかかりし60年代、70年代に書かれたものではない。
2011年の夏に、激しい怒りとともに、女性たちとの連帯を求めて書かれた文章だ。

 つまり今も昔も、運動の中で、
女性が置き去りにされ、
女から言葉を奪い、あるいはその言葉を無視し、
ただただ、支えることを当たり前とし、
平和や平等や正義を語る男によって、
虐げられる状況が存在する社会運動の現場が実在することを訴えている。

 私が所属する労働組合は、
正規と非正規が一緒に闘う組合を目指して20数年前に結成された。
非正規の多くは女性たちだ。
非正規を組織するために、
とりわけ男性組合員たちはジェンダーの問題に向き合わざる得なかった。
その積み重ねの結果が、今の組合を作った。
ジェンダーの問題に敏感な私が、
大きな不快感や違和感を感じることなくここに居られるのは、
先輩たちが逃げずに向き合い続けた、運動の積み重ねがあるからだと思っている。

 そういう社会運動の現場が存在することもまた事実である。

 女たちはまず、コトコト煮込んだスープで体を温め、
ハーブティーを飲みながら、
時にゆるやかに、時に痛烈に思いを語り合い、
連帯を実感した先に、
男たちとの連帯の可能性を、少しずつ思い描いていこう。

   つばき

by bigcamellia814 | 2012-10-21 17:12 | my favorite

神様が誕生させた美しい人

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 今年開催されたロンドンオリンピックは、
スペインを旅していたので、ほとんど見ることがありませんでした。
とは言え、もとからスポーツに強い関心がある方ではないので、
世間が盛り上がっている最中、私は常に圏外に身を置いています。

 ただそんな私も、唯一、男子陸上には関心がありました。
答えは簡単です。ジャマイカのウサイン・ボルトが好きだからです。

 私の黒人好き、
しかもハイブリッド具合が絶妙なカリブ、南米周辺の黒人が大好きであることは、
すでに多くの方々に公言済みですが、その中でもウサイン・ボルトは本当に魅力的です。
その思いは、「神様は、なぜにあのような美しい人を、この世界に誕生させたのだろうか?」と涙が出そうなほどです。
昨年、韓国の大邱で開催された世界陸上で、フライングしたボルトの姿を見た時、
私、泣いてしまいました。
今でもあの時の映像を見ると胸がキューンと痛くなるので、
ボルトの上半身裸が見たい!という浅はかな欲望に駆られても、
あの映像だけは封印しています。

 彼の容姿、表情、動き、ジャマイカの国旗の色が映えるあの黒い肌、
ジャマイカ人であること、あの国で生まれ育ち、今も暮らしていること、
その全てが私にとっては魅力的です。

 彼の体温や、ぽっちゃりとした唇の弾力、
ふくらはぎの張り具合や、筋肉で盛り上がった肉厚な二の腕、
笑った時のミッキーマウスのような広角を思い描いてまた、
「神様は、なぜにあのような美しい人を、この世界に誕生させたのだろうか?」という思いに酔いしれるのです。幸せです。勝手に幸せです。

 さて、今更ながら、ロンドンオリンピックの時に、ジャマイカの選手団が着ていたセレモニージャケットがとってもカッコよかったことを知りました。
ボブマーリーの娘であるセデラ・マーリーとPUMAのコラボデザインだそうで、
ネックの部分には、ボブ・マーリーの歌詞の一部が刺繍されていたり、
右腕にはボブ・マーリーのワッペンもついています。
何より、ジャケットのラインが好みです。
そしてまた、このジャケットを着ているボルトがたまらなくカッコイイときたっ!

 いろいろと検索していたら、こちらで購入できることがわかりました。(メンズのみ)
しかし、
「あれっ?さっき見た時ほどカッコいいって思わないんだけど???なんで?なんで?」
「何?この日本人モデルの、ジャケットに着られてる感じはっっっ!!!(怒)」とケチを付け始めた私。要するに、ボルトが着ているから、際立ってカッコよく見えたってわけですね。
自分のボルトびいきを、まざまざと自覚しました。

 最近になって初めて、
ボルトは先天性脊柱側湾症という障害を抱えていることを知りました。
(そのことは、NHKスペシャル『ミラクルボディー 金メダルへの道 ウサイン・ボルト&内村航平』で取り上げられていたようだが、見そびれた!←ちょうど私が日本にいない時に放送するなんて、とんでもないわっ!)

 そのことを側湾のある葵に話すと、
「あぁ、やっぱり!あの人、走る時、妙に背中が反ってるなぁって思ってたんよ〜」と納得。
「あの身長で側湾があるって、絶対しんどいよぉ。ボルト、スゴイわ!
それは、ほんまスゴイわ!やっぱりあの人スゴイわ!」としみじみと言っていました。
側湾がある葵だからこそわかる、ボルトの超人的な力。

 196センチの長身や先天性脊柱側湾症は、
短距離走者にとって不利と言われてきたボルト。
出演したビストロSMAPで中居くんにそのことを尋ねられると、
「何が正解かはわからないからね」と世界最速の男が答えるのだから説得力があります。

「何が正解かはわからないからね」
これは私に向けられたボルトからのメッセージよ。
どんな方法が正しくて、何が勝ちを引き寄せるかはわかりません。

 そう思ってまた、
「神様は、なぜにあのような美しい人を、この世界に誕生させたのだろうか?」と酔いしれるのです。

    つばき

by bigcamellia814 | 2012-10-19 20:35 | my favorite