選択的夫婦別姓導入か?

 引越しをしてから新聞を取っていないので、世情に疎くなりつつあります。そんな私の知らないところで、政府が選択的夫婦別姓を導入する方針を固めたとか。

 ほほほぉー!
ちょっと心が小躍りしています。
誰にって訳でもないんだけど、「ざまーみろっ!」と気分なんです。
下品ですみません。でも、それが正直な気持ち。
頑張れ!民主党、このマニュフェストは実現してくれ!

 例え選択的夫婦別姓が導入されたとしても、私は結婚制度をとる気はほぼありません。とりあえず、人生何があるか分からないし、急に気が変わることもあるから、保険の為に「ほぼ」と付け加えておりますが、今のところ、その気は全然ありません。

 その理由は、
「この国で結婚を望むすべての人たちが結婚できるようになったら、アンジーと僕は結婚を考える。」と言ったブラッド・ピットと同じ気持ちと言うとカッコつけすぎかもしれませんが、でも、ブラピがそんな発言をする前から私はそう思っていました。

 けれど一番初めは、やっぱり違ったと思う。
①「何で、どちらの姓を選んでもいいのに、圧倒的多数の人は結婚と同時に男性側の姓を名乗る事を選択するの?」⇒②「私は、一生自分の名前で生きていきたい。」⇒③「夫婦別姓が法的に認められないなら、私は結婚制度を取る気はない。」と、まぁ、そんな流れだったと思います。

 そして、こんな私も「結婚」ってことをリアルに考えた時期がありました。その時に、相手の男性と徹底的にこの部分で話が噛み合わず、結果として別れることになりました。まぁ、夫婦別姓を私が希望している事が直接別れる原因になったとは思いません。他にも理由は色々とあったでしょう。でも、それ以来、『この話で議論をしなければならないような人と付き合うのが面倒で面倒で仕方がない』と思うようになってから、気持ちはどんどんと「結婚制度を選択しない」という方向に傾いていきました。もしあの時、選択的夫婦別姓が法制化されていたら、私の人生や考えも少しだけ変わったかもしれないけれど、今は『選択的夫婦別姓が法制化されても結婚制度は取らないだろう』という自分の中のそれなりの決断に納得しています。そして、選択的夫婦別姓が本格的に議論になる時期が来た事を嬉しく思います。もう今回は、このタイミングを逃さないで欲しい。

 現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記されたそうだ。もし、改正が実現すれば60年ぶりのことらしい。夫婦同姓が民法に明記されて、たかが60年である。
それで、
「夫婦が同じ姓にするのは文化だろう?」
なんて私に言ってきたあいつや、こいつ!
私は言いたい!
時代は変化するんだよっ!

 自分の名前で生きたいと思う人が、
「結婚」という段階で、諦めたり、心を痛めたりしない社会になって欲しい。
夫婦別姓で生きるという選択をした人達が、
夫婦同姓で生きるという選択をした人達と同等の権利を保障される社会になって欲しい。そして、結婚制度そのものに乗らない人達も、乗ることすら出来ない人達も、だからと言って不利益を被らない社会へと変化していって欲しい。

 そういう事が「当たり前」だと感じる若い世代が生まれてくることを、私は何よりも期待しています。

                         つばき

by bigcamellia814 | 2009-09-27 22:29 | TSUBAKIng Times

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