SPAMの衝撃

a0038862_16482094.jpg
 昨日、葵が「ソーメンチャンプルーが食べたい。!」と言うので、作って病院に届けてきました。

 どうせなら、更に沖縄っぽくと思い、近くの沖縄ショップで、SPAMを購入。
昨日のソーメンチャンプルーはSPAM入りソーメンチャンプルーでした。
美味しく頂いてくれたみたいです。

 しかし、このSPAMなる食べ物を初めて見た瞬間のことを今でも忘れられないわ。
あれは、18の時。
同じ大学の寮に暮していた沖縄出身のMの元に届いた両親からの宅急便。その中から登場したSPAM。
その中身がハムだと知った時の衝撃や、今だ忘れる事が出来ません!
「ハム、缶詰にするかぁ!?」
それまでの私の人生の中には全く存在しない発想でした。
アメリカ!アメリカ!アメリカよぉー!それでイイのかぁー!と叫びたい心境にかられ、そして、沖縄がついこの間まで、「日本」ではなく「アメリカ世(ゆー)」であったこと、75%の米軍基地が存在していることを突きつけられた瞬間でもありました。

 今では、比較的簡単に手に入るSPAMですが、10数年前には、沖縄以外ではめったに目にすることはなかったんじゃないかなぁ。

 SPAMを見る度に思い出します、あの衝撃。
自分達の住んできた世界と沖縄。
文化も、それまで辿ってきた歴史も確かに違うのだと体感した、初めて瞬間だったかもしれない。

                                      つばき

by bigcamellia814 | 2009-04-19 17:27 | TSUBAKIng Times

<< 人面ビーズがakiちゃんの手に... aoiからの写メール >>