花火の粒子

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 仕事帰り、メリケンパークでみなとこうべ海上花火大会を見て来た。
今年は、既に宇治金時のカキ氷も食べたし、今夜は花火が見れるし、
ずいぶん夏らしい過ごし方を楽しめているわと思いつつ、
華やかな浴衣姿の女の子達を横目に、
「あぁ、まだ浴衣には袖を通していなかったわね。」と気付く。
夏のうちに、それだけはやっとかなきゃ。
今年は、椿柄のステキな浴衣を買ったのだ。一度くらい、お披露目しなくては。

 モザイクからメリケンパーク、その一帯は凄まじい人。
せっかくコレだけの人が集まったんだから、
ついでに反戦デモとかしたら、世界はほんの少し変わるんじゃないかと考える。
つまり、デモでもすればサマになるほどの恐ろしい人出だったということ。

 始まる1時間前から場所を確保。
海のそばだから、潮風が心地良く、昼間の暑さでやられた肉体を癒してくれる。
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 7時半を過ぎ、日が沈むと同時に、6000発の花火が夜空を彩った。
しばらくの間をおき、ドッカーンという打ち上音が、ズッシリと心臓に響く瞬間が好きだ。

 カメラを向けるが、花火ってなかなかうまく撮れないもの。
お粗末な写真だが、花火の粒子が踊っている。

 aoiと一緒に見れなかったことを残念に思う。
きっと喜んだろうなぁと思うと、ひとりで見た事に少しだけ罪悪感が宿った。

 夏の夜だなぁ。

                                       つばき

by bigcamellia814 | 2008-08-03 00:48 | TSUBAKIng Times

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