昼下がりの十三をゆく

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 久しぶりに、葵と一緒に映画を観に出かける。
大阪・十三にある第七藝術劇場。通称ナナゲイ。
界隈は、風俗店が軒を連ねる。
ビルの6階に存在するナナゲイは、単館系映画館。
久しぶりに行くので、ファーストフード店の店員に場所を確認すると、
「もう、なくなりました。」と言われていたナナゲイ。無事、健在でした。

 本日観た映画は、『胡同の理髪師』という中国映画。
凄まじい開発が進む北京の中で、解体が進められようとしている胡同(フートン)という下町で暮らす90歳を越えた理髪師のお話。
あるニュース番組で、主人公:チンさん(現役の理髪師)にインタビューを行なっていた。
その時にチンさんが言っていた言葉。
『足るを知る』
その言葉が心に残り、この映画を見に行った。
私達は薄々資本主義の限界に気付き始めながら、それでも止められないでいる。
今、推せ推せの中国は、いつか限界がやってくることに気付くだろうか?
気付いても、見ぬふりをして推し進めていくだろうか?
「見ぬふり」などしている暇などない状況に、私はどれ程危機感を抱けているだろうか?

 久しぶりのナナゲイ。まばらな観客。
こだわりの末に選ばれただろうことを想像させる、上映作品達。
好きな映画館のひとつだなぁ。
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 映画終了後、昼下がりの十三を散策。
十三と言えば、みたらし団子がおいしい喜八洲総本店よね。
私は、1年間フィリピンに滞在し、帰国した時に一番に食べたかったモノがみたらし団子だったほど、みたらし団子が大好き。
関西に住み始める前から、ここのみたらし団子が大好きで、
その一点だけでも「関西に引っ越して来て良かったぁー!」と思うほど、
本当にオイシイの!ここのみたらし団子!
あぁ、喜びと感動に包まれている瞬間!

 久々の葵とのお出かけでした休日でした。

                                       つばき

by bigcamellia814 | 2008-04-27 16:05 | TSUBAKIng Times

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