先輩の生きてきた道

 日曜朝の楽しみは、7時からフジテレビの『ボクらの時代』というトーク番組を見て、7時半からTBSの『応援日本経済 がっちりマンデー!!』を見るのが好き。日曜朝で、ゆっくり寝ても構わないのにわざわざ7時前には起床するのだ。この2つの番組が見たいがために。

 『ボクらの時代』は、何らかの共通点を持つ3人が集まり話をするトーク番組。
今日のゲストの1人、高樹沙耶さんの言葉が印象に残った。

 『若い子たちが、アンチエイジングに時間とお金を費やしているのがつらいの。
だって、人は老いるのよ。』

 化粧品の販売をしている人に「誰だって、いつまでもキレイでいたいでしょ?」と、「それは当然でしょ?」とばかりに言われた時、私の中には違和感があった。時々、目元のしわに「あぁ、老けたなぁ。」と思う。「このシミ、どーにかならんかな?」と頬のシミを撫でる。でも、だからって、しわやシミを取るために、お金や時間を費やす事に私はさほどの興味がない。私のシミは、フィリピンで暮らした証、色んな国の太陽の下を歩き、そしてくつろいで来た証。体に証が刻まれている事を、私は悪い事ではないと思っている。

 いくら努力しても、確実に老けるのだ。
老けることを恐がりたくないなぁ。老けても、カッコイイばばあになる自信は結構あるぞ。

 『45歳って、マル高(高齢出産)の最終的なリミットだと思うの。
でも、「私には子どもが出来ない、出来ない。」って思って暮らしたくないんだ。
今世では、子ども生むことが出来なかったとしても、きっとそれに変わる喜びがあると思うの。」

 私は、男と暮らすという事も、子どもを生み育てることもせぬままま、一生を終わるかもしれないな。さぁ、これから先をどう生きるのか?生きたいのか?30代を過ぎて、よく考えるようになった。私は、いわゆる結婚もしなければ、子どもを生む事もないかも知れない。こればっかりはね、私が「生みたい!」と思っても、うまく事が運ばない場合だってある。でも、結果としてそうなっても「不幸だった、私の人生・・・」と思わない様な生き方をしたいといつも思ってる。

 例えばシングルで生きてきた女性の、例えば子どもを生む事なく年を重ねた女性の話をとても聞きたいと思う。望むと望まざるとに関わらず、「結婚しない女」「子どもを生まない・生めない女」へのプレッシャーがある中で、どんな事を感じながら生きてきたのか、先輩の生きてきた道を聞きたいと思う。

                                         つばき

by bigcamellia814 | 2008-02-24 22:38 | TSUBAKIng Times

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