都知事に求める強いリーダーシップとは差別発言が堂々と出来るってことなわけ?

 3月初旬、東梅田の駅に到着し、下を向いて歩いていたら、
視線の先に「Dior ジョンガリアーノを解雇」という見出しが目に留まった。
キオスクに並べられたスポーツ新聞の見出しだ。
「ジョンガリアーノも解雇されちゃったりするんだ。」
と妙な親近感が生まれ、そののち「理由は何だったんだろう?」と考えた。

 調べてみると、ユダヤ人などへの人種差別的発言をし、それが告訴されたことが理由らしい。http://www.asahi.com/fashion/column/at/TKY201103070298.html 1週間もしないうちにスピード解雇。

 こういうことが理由で解雇される国や世界がちゃんとあるのだなぁ。

 しかし、この国はどうだろう?

 在日外国人、同性愛者、障害者、そして女性に対して数々の差別発言を繰り返している某都知事さん。なぜに彼は進退を問われず、そして4期目も再選を果たしたのだろう。彼の差別発言は、他の政治家なら十分に失脚してきた内容じゃないか。「はっきりものを言う」と彼を評価する人がいるが、露骨な選民意識で、マイノリティを愚弄する発言が「はっきりものを言う」と評価されるのであれば、この国ではまるで生きた心地がしない。

 「そういうことだけを取り上げて揚げ足を取る」と言われ、
偏狭な思考を持った人物として親切に諭されることもあったが、
彼がその他でどんなに良い仕事をしていたとしても、
その一点だけで、政治家としての資質が十分に問われるべき内容だと思っている。

 彼の差別的発言に寛容で有り続けるということは、
特定の人達をこの社会から排斥・抹殺していく差別構造の土台作りに荷担しているようなものだと思うからだ。

 そういう感覚を、まずは有権者自身が持たなければ、
驚異(脅威)の5期目も出馬な~んてこともあり得るかも。
うげぇ!

 とは言え、よその知事のことばっかりも言ってられません。
仕事柄、都知事のことより府知事でしょーか・・・・

by bigcamellia814 | 2011-04-14 01:33 | TSUBAKIng Times

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