戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい ~A war is more difficult to be finished than to be begun~

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戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

自由と平和のための京大有志の会


A war begins under the name of defense.
A war benefits the weapon industry.
A war comes out of control immediately after it begins.

A war is more difficult to be finished than to be begun.
A war hurts not only soldiers but also the elderly and children.
A war damages the body, and goes deep inside the heart.

The human spirit is not to be manipulated.
Human life should be owned by nobody but oneself.

The sea should not be swamped by military bases.
The sky should not be defiled under the roars of war crafts.

We wish to live in a unique country that is proud of its wisdom, rather than a ‘normal’ country that esteems military contribution.

Scholarship is not a weapon of war.
Scholarship is not a tool of business.
Scholarship is not to serve power.

In order to protect and create a forum to live with the freedom to think, we must wholeheartedly strike the conceited government.

Kyoto University Campaign for Freedom and Peace
Manifeste

# by bigcamellia814 | 2015-07-16 17:17 | TSUBAKIng Times

To the future Without War!!

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 大きなお腹かかえて抗議行動には行けないだろうから、私が行く。
なぜなら、集団的自衛権が成立すれば、実際に戦場に向かうのは、
私たち世代が生み育てる、その子たちだから。

 抗議行動には私が行くから、
親や親になる人達は、他の方法で本気出して欲しい。

 そう伝えた。
今日、8月に子どもを出産する友人から、
「もし、憲法9条にかかわる抗議行動とかに、この写真使えそうなら使ってね」
と写真を送ってきてくれた。

 こんな風に、投げた言葉に、応えてくれる友人がいることが嬉しい。

 今という時代、
1人1人が、それぞれの出来る方法で本気を出す時。

# by bigcamellia814 | 2014-07-07 19:26 | TSUBAKIng Times

3分の2の重み

【労働組合のスト権批准投票でも構成員の3分の2が賛成しないと成立しないのに、憲法改正が、解釈変更だけで閣議決定で決めるって、どうゆう了見じゃい!!】 

 毎年この時期、私が所属する労働組合は「ストライキ権確立のための批准投票」を行ないます。運動の局面でストライキが必要になった時、それを行使するという合意を、組合の中で確立するための投票です。ストライキ権確立の条件は、構成員の3分の2が賛成すること。成立すれば、向こう1年間、必要な場面においてストライキを行使することが出来ます。ストライキは、無闇にやっているものではなく、こういう手続きを経て、組合員の合意を得、交渉が行き詰まった局面に行使されるのです。

 一度、ストライキ権確立が失敗に終わったことがありました。それは、ちょうど私がストライキを必要としている時でした。私はその失敗を経て、毎年、ストライキ権批准投票の時期には、組合員に必死で投票を呼びかけるようになりました。批准に失敗する理由は、投票するか否かです。「ストライキに反対」という組合員は少なく、投票率が低いことが、ストライキ権確立を難しくさせるのです。わざわざ持てる・使える権利(団体行動権)を、自分たちの怠惰で手放してはいけないと思ったのです。

 このように、労働組合のストライキ権批准投票でも、構成員の3分の2の賛成を条件とし投票まで行っているのに、憲法改正手続き(日本国憲法第96条)を、両院の総議員3分の2以上の賛成から、「2分の1以上にしよーよ」言ったり、それが難しそうだとわかると「憲法解釈を変更し、閣議決定で決めちゃえ」「そーしよ、そーしよ」「公明党よろしく頼むね」って言うのは、あんたら調子にのり過ぎやろ?たいがいにせーよと思うわけです。この国が最も大事にしてきた憲法9条に関わる問題を、安倍政権はちゃちゃと変更しようとしている。

 『集団的自衛権』
こんなものが成立すれば、後で後悔するのは明白です。
7月上旬までに、この問題を閣議決定したい安倍。
未来を生きる子どもたちのために、今、私たち大人が止める時です。

 本当に、今、この国は危ない。

# by bigcamellia814 | 2014-06-26 12:45 | TSUBAKIng Times

Without hope

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Without hope, not only gays, but those who are blacks, the Asians, the disabled, the seniors, the us’s: without hope the us’s give up. I know that you can’t live on hope alone, but without it, life is not worth living. And you, and you, and you, and you have got to give them hope.

希望がなければ…同性愛者だけでなく、黒人やアジア人や障害者や老人や、マイノリティーの私たちすべてが、希望がなければ諦めるしかない。希望だけでは生きて行けないことはわかっているが、希望がなければ生きていることの価値がないんだ。君、君、君たちみんな、彼らに希望を与えなければ!

-Harvey Milk, 1978

 5月22日、ハーヴィー・ミルクの誕生日。
その日アメリカでは、ハーヴィー・ミルクの記念切手が販売された。その切手が、アメリカから届くのが今から楽しみだ。

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# by bigcamellia814 | 2014-05-23 20:03 | TSUBAKIng Times

『我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見出すことはできない』

 判決文は、読み出すと眠くなり、腹立たしくなって、机の脚でも蹴り倒したくなるものだと思っていたが、時に感動して、涙を流すものもある。ということを知った。

大飯原発運転差止請求事件判決文

『個人の生命、身体、精神及び生活に関する利益は、各人の人格に本質的なものであって、その総体が人格権であるということができる。人格権は憲法上の権利であり(13条、25条)、また人の生命を基礎とするものであるがゆえに、我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見出すことはできない。したがって、この人格権とりわけ生命を守り生活を維持するという人格権の根幹部分に対する具体的侵害のおそれがあるときは、人格権そのものに基づいて侵害行為の差止めを請求できることになる。人格権は各個人に由来するものであるが、その侵害形態が多数人の人格権を同時に侵害する性質を有するとき、その差止めの要請が強く働くのは理の当然である。』


『他方、被告は本件原発の稼動が電力供給の安定性、コストの低減につながると主張するが、当裁判所は、極めて多数の人の生存そのものに関わる権利と電気代の高い低いの問題等とを並べて論じるような議論に加わったり、その議論の当否を判断すること自体、法的には許されないことであると考えている。このコストの問題に関連して国富の流出や喪失の議論があるが、たとえ本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている。』


 『豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている。』の部分が、特に好き。

# by bigcamellia814 | 2014-05-23 12:23 | TSUBAKIng Times